歌のこと
?『サンドリヨン』、現地での稽古でした。
初めて合唱の方々と御一緒できて、色々と気付かされました。
暗譜がんばらねば。
東京とは違う、気持ちの良い空気
?妖精は自然界のパワーをもらってるようなキャラなので、こういう気持ちの良い場所だと、よりパワーが出る気がします。
明日も高音がんばろう。
?今日は録音のお仕事でした。
ダンスの音楽に歌を一部入れさせて頂きました。
作曲の方は何度か御一緒してる方で、しばらくご無沙汰してたんですが。
楽譜を見た途端
「あ?コレコレあの人のフレーズだわコレコレ!」
となる。
作曲家はもう、楽譜が名刺代わりですねホント 笑
録音は本番とは違う緊張もしますが、楽しかったです。
ダンスなのでイケイケな曲で、リズムのパンチがもう最高(恍惚)
ああもうアップテンポ大好き……
ところで今日から初日ですね。
?
録音を無事に終え
お風呂にも入り
夜食
この一番のために生きてるぅ?
段々本番が近づいてまいりました、オペラ「連隊の娘」ハイライト。
ドニゼッティの喜劇をやるのは、よく考えたら初めてでして。(よく聴いてたからやったつもりになってた)
コミカルな所はひたすら面白いし、シリアスな所では素晴らしいメロディーもてんこ盛りで、いやーやっぱりドニゼッティ凄いです
久しぶりのイタリアもの。
なんて言うか、最近マニアックなものに関わる機会多かったので思うのですが。
メノッティも良い。
リムスキーコルサコフも良い。
ドニゼッティも良い!!
皆違って、皆良い!!
と、思います。
隠れた名作もあるし、有名なのはもちろん名作!!
なんというか、音楽の形式とか表現のルールが違うだけで、どれも最高だよね
?て、思います。
素晴らしい音楽を歌えて、楽しいです?!
マリーは共感しやすいので、役作りも楽しいです。
また、この作品は出てくる人が皆善人なのが良いですね?。
観ていただいたお客様に、ほっこりしたなぁ……と思って頂けるようなオペラを目指します。
私がマリー役で出演する『連隊の娘』(4月18日(火)19時開演)詳細は↓こちらをクリックしてご覧くださいませ!
「連隊の娘」ハイライトに出演します。 – ソプラノ歌手 中川美和のブログ
うう、花粉が憎い……突然花粉にやられまくってる中川です。そんな歌い手にとってはしんどい季節ではありますが、稽古は進んでおります。出演のお知らせです。ぜひぜひいらし…
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チケットのお申し込み、お問い合わせはこちらから↓
(私のHPのチケット申込ページにとびます)
もしくは
info@nakagawa-miwa.com
まで、ご連絡をお待ちしております
さてー!ブルーアイランド版「蝶々夫人」、本日が最終日です!!
お陰様でチケットは完売となっております。
昨日は夜公演、今日は昼公演なのでちょっと眠いですが 笑
でも最後だから張り切っていきましょー
よそでは決して観られない、ブルーアイランド版の蝶々夫人。笑ったり泣いたり、でも泣いたりやっぱり笑ったり!
最後のアレはやっぱり笑えるけど、でも最後のコレはやっぱり泣けるよね……!て感じです。
ネタバレできないから、これ以上言えないんですが。
なかなかハードですが、その分一致団結して公演しております!
本日が最後!
行ってきます
稽古場では体調不良者続出です。体調不良というより「声が出ない、出にくい」
もうこれです。
原因は言わずともお分かりですね。
花粉ですよ花粉。
もうねー、風邪なら治るしガードできるんですよね。でもマスク重ねようが奴らはくる。
それでも実際稽古だと、歌手の皆さんきちんと歌われる謎。
喉、鼻、目、肌、どれも辛いねしんどいね。
花粉症だと病気には分類されないのに、症状はかなり嫌なタイプの風邪と同じだから腹立たしい。
私は今年、いきなり喉にドカーンときて全く裏声が出なくなり(何故か地声は普通に出るので、これまた厄介)
やっと歌が歌えるようになり、花粉症の症状は鼻に居座ってるところです。
鼻水垂らしながら高音出せるようになって、人間進化するんだなと思いましたよ。いやもう本当に今年の花粉はヤバいです。
なので、皆様いま舞台に行かれたら
「ああ、この人も花粉症で稽古休んだり、酷いコンディションで稽古乗り越えたりしながら本番を迎えたんだなぁ」
と思ってください。
そんな中、「連隊の娘」頑張ってますよーチケットまだまだございます!!
ぜひいらして下さいまし
?『ベルカント・オペラの世界』
4月18日(火)19時開演(18時半開場)
せんがわ劇場
狂乱の場ガラ・コンサート
オペラ『連隊の娘』ハイライト
自由席4000円
(私までご連絡頂ければ割引します!)
私は後半の「連隊の娘」に出演します。マリー役です
チケットのお申し込み、お問い合わせはこちらから↓
(私のHPのチケット申込ページにとびます)
もしくは
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まで!
いよいよ、「東欧オペラの世界」、明日……というか、日にち的には今日が本番です!なんとチケットは完売となりまして、出演者一同わくわくしながらここまで稽古を重ねる事ができました!
いや?……チェコ語とハンガリー語の訳詞で、血反吐吐きながら年末年始を越えたのが嘘のようだわ……
コダーイの訳詞は特に大変だった……!
それが稽古を重ねて、ここまで来れるなんて 涙
ルサルカ組と

ハーリ・ヤーノシュ組!

どちらもなかなか上演されない作品ですが、これがまた本当に名作なのです
いらして下さるお客様に楽しんでいただけるよう、がんばります!
チケットは完売となっておりますが、ライブ配信もございます!
ご購入はこちらから↓
ライブ配信の宣伝動画が、東京室内歌劇場のFacebookに載ってます。
よろしければご覧になってくださいませー!
私は稽古後なので、劇場スタッフの様なパーカー姿ですが
東京室内歌劇場スペシャルウィーク
@せんがわ劇場
「東欧オペラの世界」日本語上演
4月22日(金)19時開演
自由席4000円〈完売〉
ドヴォルザーク〈ルサルカ〉ハイライト
ルサルカ/松本潮子
王子/富澤祥行
魔女/久利生悦子
コダーイ〈ハーリ・ヤーノシュ〉ハイライト
ハーリ・ヤーノシュ/飯村孝夫
エルジェ/石井真紀
マリー・ルイーズ/渡谷真衣
皇后/中川美和
ピアノ/大下沙織(両演目)
ナビゲーター/中川美和(両演目)
企画・制作・構成・台本・訳詞/中川美和
お客様にこのレア作品を楽しんで頂けるよう、
??頑張ります!!
いま稽古に向かってるんですが。電車で目の前に座ってる人が、昨日稽古帰りに正面に座ってた人じゃないかな……
同じ路線なので、その可能性は結構高いですね。
今日はこちらの稽古。
ウベルト役のバリトンの平岡さんが作って下さいました
すごい……!
こちらは4月の公演でしたが、9月に延期になったのでチラシを新しくしたというわけです。
ちなみに同時上演のコーヒーカンタータのチラシは
反転デザインという
可愛い……!!
平岡さんありがと?
東京室内歌劇場主催
「コーヒーカンタータ」&「奥様女中」
9月1日、14時開演
京王線仙川駅せんがわ劇場
自由席、4000円
客席は半数に制限してお待ちしております。
私は制作&ナビゲーターです。
チケットご希望の方は、コメントか
info@nakagawa-miwa.com
まで。
今日は長丁場なので、がんばりまーす!
千葉にあるコンサートサロン、ALKASさんでココロネさんと動画収録をしています。
しゃしん。
田仲なつきさん、私、大和田真由ちゃん、監督のハコさん
動画に限らずですが、収録は生の本番とは全く違う緊張感があり、終わってしばらくするとぐったり……
やってる時はアドレナリン出てるので、異様なテンションになってて気づかないんですけどねー。
この写真の時は終わった直後なので、まだまだアドレナリン全開中 笑
ALKASさんは響きが素晴らしいので、その響きにずいぶん助けられてます!
ありがたや……
まだ収録は続くので、がんばらねば。
ご無沙汰しております。いまオペラの制作をやっているんですが、何故出演者の予定というのはかくも合わないのか……
初っ端からボヤキでごめんなさい
いえですね、稽古日程を組むために、出演者たちの稽古参加可能日を出してもらってるんですが。
キャストたちが相談してるんじゃないかと思うレベルで、予定が合わない……
いやいつもの事なんですけどね 笑
まぁ不思議なもので、あっちに予定調整してもらい、こっちに予定調整してもらうと、最終的には結構良い感じの所におさまるので、これまた不思議なものです。
でもこんなあれこれも、なんだか嬉しいものだなーと思いながらやっている自分もいます。
そんなわけで、演奏も制作も、色んな本番のあれこれが急に進み出し、あわあわしつつも嬉しい日々が続いてます。
さて、今年は時々お世話になってるフルートとピアノのトリオ、ココロネさんと色々ご一緒します。

ピアノの田仲なつきさん、フルートの大和田真由ちゃんと
(トリオの1人、門井のぞみさんはお休み?)
今回はジブリ曲の楽譜出版にあたり、お手伝い。
そもそもジブリは名曲揃いですが、フルーティストでありながら素晴らしい作曲家でもある大和田真由ちゃんの手にかかると、最初からこの編成(フルートとピアノと歌)用の曲だったんじゃないかな、と思うくらい素晴らしい編曲になってる。
特に「きみを乗せて」と「ポニョ」のアレンジは素晴らしい……
こんな風に本当に「素晴らしい」と思える作品を見ると、すごい……!と思うのと同時に、何とも言えない武者震いのような感覚にハマります。
やる気のスイッチが入るのと、自分がその一員でいられる喜び、かな。
これはココロネさんの楽譜の出版にあたり、演奏参考動画の撮影をするんです。
あともう少し、頑張るぞー!!
急に色々な稽古が立て続けに始まり、ちょっとぐるぐるしてしまいます。いやでも、この状況とはいえ活動がまた始まるという事は本当にありがたいことです。
写真は、「モーツァルトとサリエリ」の稽古中。
飯田サリエリの譜面台の大きさが、何だかおかしな事に……
私が室内歌劇場のスペシャルウィークで企画制作させて頂いてる2本立て×2日間のオペラ。
こちらがチラシ。4番と9番になります。
「奥様女中」も稽古が始まりました。
あとは「コーヒーカンタータ」と「劇場支配人」の稽古がもう少ししたら始まります。
短めの作品ばかりとはいえ、演目が多いとなんか頭の整理をつけるのがちょっと大変
「劇場支配人」以外は制作なんですが、制作は制作でやる事色々あるのよん……!
ただ、少ない時間でみっちりと稽古できるのはありがたい。
「モーツァルトとサリエリ」も「奥様女中」も、50分程度の作品なので、稽古時間も2時間あれば、繰り返してみっちりできるんですよねー。
普段、そんなことはあんまりないから……オペラって2時間以上あるしね。
こちらのチケットご希望の方は、このブログのコメント欄か
info@nakagawa-miwa.com
までご連絡ください
そして、本番が近づいてきたブルーアイランド版「こうもり」も、稽古が佳境になってきました!
こちらもまだチケットございますので、ご希望の方はコメント欄か、上記アドレスまでご連絡くださいね