コンサートのご案内&ご報告
地域ふれあいコンサート、終了しました~。
6月2日のサロンコンサートが終わってすぐに、このコンサートの練習と本番が続いてしまいまして、サロンコンサートの詳細もご報告できないままでごめんなさい
ふれあいコンサート終了後の写真。手前から、司会の石川アミさん、私、ピアノの伊藤友香ちゃん、バスバリトンの三戸大久さん

タイトル 『遠近法』 (by三戸さん・・・笑)
めっちゃ楽しかった現場でした!本番で緊張はしたんですが、何か楽しかったなぁ~。皆でキャッキャキャッキャしてました。
サロンコンサートの事も含め、詳しいご報告をしたいところなのですが・・・日曜にアイリンク・スカイコンサート、火曜日には鎌倉でオペラ講座の講師をするので、それの準備をしなくてはなりませぬ(´Д`;)
オペラ講座が終わってから、改めて諸々のコンサートの詳しいご報告をさせて頂きまーす。
今は目の前の本番の準備に集中します
今度の日曜日のアイリンク・スカイコンサートのピアニストも、ふたたび伊藤友香ちゃんです!
昨日のふれあいコンサートで友香ちゃんのファンになった方!(`・ω・´)ノ
是非アイリンク・スカイコンサートにも来てね~ 無料です!
アイリンク・スカイコンサートの詳細はこちら
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昨日は、『ソプラノ中川美和・サロンコンサート2013~懐かしい日本の歌からモーツァルトまで~』でした。
ううん、こうしてタイトルを全部書くと何か長くてカッコいいぞ(笑)
無事終了!ありがとうございました~!

ピアノの田中健さんと。
コンサートの詳しいご報告は、また改めてさせて頂きます~
反省も多々ありますが、終演後、お客様方がほんわかした表情で、「楽しかった~」とおっしゃって下さり、幸せ~。
初めて本番で歌った曲もあり、私も楽しかったー。音楽だってエンターテイメントだもの、楽しくなくちゃね(´ω`)
皆様、聴いて下さって、ありがとうございました!!
取り急ぎ、御礼まで
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5月12日、国府台混声合唱団の演奏会、ディアベリの「田園ミサ」終了しました!
このブログを書くにあたり、いつものように皆で撮った写真をUPしようと思ったのですが、まさかの写真撮り忘れ…orz…
でも、歌う前に撮った写真はあるので、せめて会場の写真を。
ここ。市川市文化会館。キレイー

私が、2008年に、市川市文化振興財団主催の「第21回新人演奏家コンクール」で最優秀賞をいただいた時の、思い出の会場です。
そのご縁で、今回お声をかけていただき、大変光栄です。
演奏会では、あまり上演される機会のないディアベリのミサを歌うという、貴重な経験をさせていただきました。滅多に演奏される事のない曲ですから、もしかしたらこれが最初で最後になるのかもしれないなあ、と思うと、始まる前から何かしんみり・・・だけではいけませんので、気合で本番、乗り込みました!
でも、私自身としては、反省も多い本番となってしまったのが無念です…
合唱団の演奏は、本番はもちろん、練習やゲネプロの時から、もう「Kyrie」から熱意があふれんばかりでした。
そして、満席のお客様で埋まったホールのステージで、合唱団の前に座っていると、団員の皆様の熱気が、私の背中にグングン伝わってきて、
「おおおおお~…」と、鼻息荒くなってました。(←心の中で。…笑)
長い間熱心に練習され、努力されてきたという自信に裏打ちされた、躍動感に満ち溢れた、素晴らしい演奏でした。
ミサに先立って、一部では、ソリスト5人がアリアを一曲ずつ歌うガラコンサートのステージもありました。
私はハイドンの歌劇『騎士オルランド』からアンジェリカのアリアを。
華やかな曲ではありますが、あまり有名な曲でないのでちょっと気になっていましたが、終演後、お客さまにも声をかけて頂き、嬉しかったです~
打ち上げも、合唱団の皆様とあたたかい雰囲気の中、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました~。
途中で失礼してしまいましたが、ご飯も大変おいしゅうございました(・ω・)ノ
マエストロの押塚登喜夫先生、ピアニストの箭川玲子先生、バイオリンの山口佳名子さん、オルガンの齊藤ひろみさん、ソリストのソプラノ清水麻依さん、アルト栗田真帆さん、テノール安保克則さん、バリトン大井哲也さん、素晴らしい共演者の方々とご一緒させていただけて、本当に幸せでした!
色々とお世話になりました。心からお礼申し上げます。
そして何より、国府台混声合唱団の皆様!
本当に有難うございました!!
高校の音楽部の卒業生の仲間たちが集まって、なんと結成もう半世紀という、伝統ある国府台混声合唱団と共演させていただけて、本当に光栄でした。
ドイツとの国際交流や演奏旅行も重ねられ、私が初めて練習に伺った時には、ドイツ演奏旅行の写真などをたくさん見せていただきました。ミュンヘンから帰国したばかりだった私は、何だかとてもうれしかったです。
またいつか皆様とご一緒させて頂けるように、これからも、もっともっと精進を重ねてまいります!
合唱団の皆さまから頂いた素敵なお花

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ご報告が遅くなりました。
4月20日に、「Floral コンサート」終了しました!いらしてくださった方、ありがとうございました~!
終演後、楽屋にいたメンバーでパチリ

右から2人目が私ですよ。全員でないのが無念です~(´Д`)
今回はコンサートのテーマが『花』。ということで、演奏曲はすべて花にちなんだ曲目を出演者は準備しました。
私はシューベルトの「野ばら」、そしてベッリーニ『夢遊病の女』から「ああ、信じられない、花よ、お前がこんなに早く萎れてしまうとは~ああ、私を満たしているこの喜びは」を歌わせていただきました。
シューベルトは去年歌いましたし、今後も歌う機会が多くなりそうな気がするので今回はあまり語りませんが。
いやあ~私がベッリーニを歌う時が来るとは!
ベッリーニ、決して嫌いではないのですが、本番ではベッリーニを歌うならドニゼッティを歌うかなあ・・・ということが多く、結局ベッリーニは学生の頃試験で歌ったきりだったんです。だから人前で歌うのは10年ぶりくらいかな?(笑)聴いた方は、レアですよー
今回は『花』にまつわる曲、ということでタイトルからこの歌を思いつき、たまにはチャレンジも・・・と思って今回は選んだわけなんです。あまり本番でかけることのなかったベッリーニですが、まあまあの出来だったかな、と思っています。ちょっとだけ自分が進歩したと思ってもいいのかな?
ピアノの河崎恵さん、出演者の皆様、フラワーコーディネーターの児玉真理子さん、司会の相原れいなさん!大変お世話になりましたあぁ~
私がベッリーニの歌の時、演出でぼとぼとと落とした花たちは、児玉さんが舞台袖でいろいろまとめて下さっていたのですよん
そして何より、いらして下さったお客様、本当にどうもありがとうございました~!
さて、次の本番は5月12日です。ここのところはヴェルディ、ベッリーニとイタリア系が続いてましたが、今度はドイツ系。宗教曲で、ディアベリの「田園ミサ」です。あとハイドンのオペラアリアを歌わせていただきます。
「田園ミサ」の、チラシ・詳細は→こちらをクリック
今週は田園ミサのお稽古も始まるので、もう気合を入れなくてはね。少しのんびりしてましたが、そろそろお休みモードから抜けなくちゃ。喝!(`Д´)ノ
明日は6月2日のサロンコンサートの合わせだし、お仕事の打ち合わせなどもバタバタっと入り出し、一気に動き出した感。
がんばるよ~
6月2日のサロンコンサート。チケットあと少しです。いらして下さいね!
チラシは上の「スケジュール」ページをクリックするとご覧になれます。
ソプラノ中川美和・サロンコンサート2013
~懐かしい日本の歌からモーツァルトまで~
【日 時】 6月2日(日)14時開演
【場 所】 サロン・テッセラ(東急世田谷線「三軒茶屋駅」駅前)
【入場料】 全席自由 3,500円 (後援会会員は3,000円)
【主 催】 アンダンテ企画
【演奏予定曲目】 早春賦 / 朧月夜 / さくら横ちょう / 夏は来ぬ / ちいさい秋みつけた /
からたちの花 / 千の風になって / 献呈(Schumann)/ クローエに(Mozart) /
モテット『踊れ、喜べ、幸いなる魂よ』(Mozart) ほか
【出演者】 ソプラノ中川美和 ピアノ田中 健
【チケットのお申込み・お問い合わせ】
お電話か、メールにて、 「お名前・ご住所・お電話・ご希望枚数」を、
「アンダンテ企画」まで
(電 話)080-2553-5670(平日10時~17時)
(メール)ticket@nakagawa-miwa.com
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まずお知らせです。
6月2日のサロン・テッセラでの私のサロンコンサートなのですが。おかげさまで、残席があとわずかになってまいりました。ご希望の方はできるだけ早くご連絡くださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。詳細は、下をご覧ください。
ああ、それにしても眠くて眠くて仕方がありません・・・少し気が抜けてしまったのか・・・五月にあるディアベリのミサ曲を練習しながら、夜になると、何なんだろうこのだるさと眠気。
毎晩毎晩、風邪ひいてんのかと思う位だるくて眠いのですが、朝起きると全然通常状態なので、単に眠いだけらしい・・・(変な日本語)
そして、睡眠だけでなく、食欲も。
本番が続いたため、一時期痩せてしまっていて、周りにもご心配おかけしておりましたが、本番の山場がひと段落した途端、着々と戻りつつある体重。何とわかりやすい身体なのか。このまま食べ癖がついたら困るわぁ
ああ、それに、もーそろそろ、六月のコンサートのプログラムとかも、主催側に提出する準備しなくちゃいけないんですけどねー・・・頭が回らない・・・あー決まらないよぅ・・・
なんて言ってないで、明日はレッスン。いざ!母校へ。
・・・寝過ごしませんように・・・
以下、サロンコンサートの詳細です。どうぞいらして下さいね!
ソプラノ中川美和・サロンコンサート2013
~懐かしい日本の歌からモーツァルトまで~
【日 時】 6月2日(日)14時開演
【場 所】 サロン・テッセラ(東急世田谷線「三軒茶屋駅」駅前)
【入場料】 全席自由 3,500円 (後援会会員は3,000円)
【主 催】 アンダンテ企画
【演奏予定曲目】 早春賦 / 朧月夜 / さくら横ちょう / 夏は来ぬ / ちいさい秋みつけた /
からたちの花 / 千の風になって / 献呈(Schumann)/ クローエに(Mozart) /
モテット『踊れ、喜べ、幸いなる魂よ』(Mozart) ほか
【出演者】 ソプラノ中川美和 ピアノ田中 健
【チケットのお申込み・お問い合わせ】
お電話か、メールにて、 「お名前・ご住所・お電話・ご希望枚数」を、
「アンダンテ企画」まで
(電 話)080-2553-5670(平日10時~17時)
(メール)ticket@nakagawa-miwa.com
♪チラシは、このブログ上の「スケジュール」ページからご覧になれます。
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ヴェルディ&ワーグナーガラコンサート、終了しました
ご報告が遅くなってすみません。
私は、『椿姫』から一幕のアルフレードとの重唱、そのまま続けて、有名なヴィオレッタのアリア「そはかの人か~花から花へ」を歌わせていただきました。
アリアは何度か歌っていましたが、この重唱は初めてやらせていただきました。アリアの少し前にある、この重唱を歌ってからアリアを歌うと、曲の感じ方が自分の中で変わるのが面白かったです。
ああそうか、この言葉はこういう事なのか、というのがごく自然にわかったりして。へー、という感じでした。
先生方にも散々言われていた事ですが、やはりアリアだけでなく、オペラ全体を見る事が大事なんだなあ、としみじみ。そうすると自然とアリアが楽に歌えるようになるものなのかもしれませんねえ。
ところで、コンサートには同じ門下の先輩、ソプラノの藤井直美さんも出演されていて、久しぶりにお会いできて、本当に嬉しかった・・・!
藤井直美さんと一枚~ @楽屋。
もー、ほんとに憧れの先輩です。今回は、『仮面舞踏会』と『運命の力』から一曲ずつ歌われていました。もちろん、『仮面舞踏会』のアリアも素敵でしたが、私にとって直美さんと言えば、『運命の力』。
完全なる私の好みですが昔から、直美さんのPacePace(アリアの名前です)が好きでした~。その曲を目の前で聴ける事になるとは・・・!感動~
あ、ちなみに写真で私が左手につけているのは、曲中でアルフレードに渡す椿の花。歌いながら渡すのでスムーズに取れるようにしておかなくてはいけないため、ちょっと悩みました。
ヴィオレッタを演じる方は、この椿をドレスの胸元につけておいたり、髪飾りにしたりと色々工夫されているのでかが、私は不器用なので、うまく取れないのが怖くって。
結局、パールのブレスレットに花をくっつけて、手首につけておきました。それでブレスレットごとアルフレードに渡す、と。
飾りとしても意外に良い感じだったので、しめしめ(・ω・)
そして、アルフレードの富澤祥行さんには助けて頂きました!ありがとうございます~。練習で私が歌詞がぶっ飛んでも顔色一つ変えられませんでした!ゴメンナサイ
本番はうまくいきましたよ!もちろんですとも! (←何故偉そう…)
アルフレードの情熱的なこの言葉で、ああ、ヴィオレッタはこの気持ちになるんだなあ、と1人で練習している時よりスムーズに言葉が出てきたりして。
やはり相手役がいると楽しいー
また、当日お世話になった出演者の皆さま、そしてピアニストの山本達郎さん、本当にありがとうございました~!そして何より、いらして下さったお客様、ありがとうございました
軽い声質の私があまり歌う機会のないヴェルディでしたが、楽しんで頂けましたでしょうか?私、結構頑張りました~(´∀`)ノ
さて
私はこのガラコンサートが終わった事で、とりあえず三月から一気に続いた本番がひと段落しました。
三月中から今までの本番は、オペラは初役だったり、ガラコンサートはまだレパートリーにしていない曲も多かったり、そして自分が脚本を書いて構成したオリジナルのオペラをやったり…と、一から作り上げるものが多かったため、レパートリーのものを歌うときにはないプレッシャーがかなりありました。体調も崩さずに、全部無事に済んで良かったです。
次の本番、今月20日にある「フローラルコンサート」は、出演者が全員花にちなんだ歌を歌います。私はベッリーニ『夢遊病の女』から「ああ、信じられない~」とシューベルトの「野ばら」を歌います。
これはどちらもレパートリーなのでリラックスして臨めます。こちらはまだチケットございますので、よろしければこのページ上にある「お問い合わせ」欄からご連絡くださいね
しばらくはレッスンに行ったりしながらマイペースに息抜きしつつ、今月以降6月まで続く本番の準備を、きちんとしていきたいと思います。あ~映画観たい~(´∀`)
それから、これは少し先の事なのですが。
6月2日の私のサロンコンサートですが、大変ありがたいことに残席が少なくなってまいりました。お申し込み下さった皆さま、本当にありがとうございます!
と、いう訳でして。チケットご希望の方は、今ならまだご用意出来ますので、お早めにご連絡くださいね~。どうぞよろしくお願いいたします。
チラシは、このページ上の「スケジュール」欄からご覧いただけます。
ソプラノ中川美和・サロンコンサート2013
~懐かしい日本の歌からモーツァルトまで~
【日 時】 6月2日(日)14時開演
【場 所】 サロン・テッセラ(東急世田谷線「三軒茶屋駅」駅前)
【入場料】 全席自由 3,500円 (後援会会員は3,000円)
【主 催】 アンダンテ企画
【演奏予定曲目】 早春賦 / 朧月夜 / さくら横ちょう / 夏は来ぬ / ちいさい秋みつけた /
からたちの花 / 千の風になって / 献呈(Schumann)/ クローエに(Mozart) /
モテット『踊れ、喜べ、幸いなる魂よ』(Mozart) ほか
【出演者】 ソプラノ中川美和 ピアノ田中 健
【チケットのお申込み・お問い合わせ】
お電話か、メールにて、 「お名前・ご住所・お電話・ご希望枚数」を、
「アンダンテ企画」まで
(電 話)080-2553-5670(平日10時~17時)
(メール)ticket@nakagawa-miwa.com
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曲目を次のブログでお知らせすると言っておきながら、更新しないまま本番が終わってしまいました~(´Д`;)スミマセン
というわけで、『愛隣会コンサート』無事に終了しました~。
今回はオペラをやらせて頂きました。と言っても、台本は私が書きました。日本語のセリフで物語を進めて、その合間に様々なクラシックの歌をはさみこんで、オペラの形に仕上げたという訳です。
普通のオペラを上演したのでは、まず演じる人数が足りないし、外国語だからお客様にはわかりにくくなってしまうし、また時間もかかってしまうし・・・で、クラシックに馴染みのない方にも、オペラってどんな感じなのかなあ…と楽しんで頂こう、ということで、このような形を作り上げました。
二時間ほどの少し短めの、明るく親しみやすい内容で台本を書いてみました。もちろん、歌にも日本語の歌詞をつけました。
題名は「貧乏貴族と金持ち娘」。
お金のない伯爵と、国一番の大金持ちの商人の娘の恋物語。一応、喜劇にしております。でも、コミカルな場面とシリアスな場面が、10分おきに入れ替わっていくような感じです。
特に一幕の最後はちょっと悲しい。恋に落ちた2人が別れ別れになってしまう場面なのですが、そこでは泣いて下さっているお客様がかなりいらして。
やっぱりお客様が泣いて下さったり、笑って下さったりすると、歌っている私たちはどんどんテンション上がりまくるわ~ふふふ・・・
これはコミカルな場面。
娘の方が強気で、伯爵は押されまくるというパターンが多いです。

左が金持ち娘役の私。右が貧乏貴族役のバリトン岩田健志さん。

伯爵・岩田健志さん。マントさばきも華麗です。ひょ~。
今回、伯爵役で出演して下さった岩田くんが、もうすごい・・・
私は台本書いた本人だし、日本語の歌詞をつけたのも自分ですから、二時間の台本のセリフを覚える…といってもさほど苦労なくできますが。膨大なセリフと新しい日本語の歌詞を、ゼロから全て完璧に暗記し、歌うだけでなく、喋りまくり、演技しまくっていた彼はすごすぎる・・・(´Д`;)
コミカルな場面も、彼は背が高いので、舞台をゴロゴロと転がりながら泣き叫ぶと、なかなかどうして迫力があり(笑)
いやあ、お稽古の時からこの場面は何度笑わせられた事か(笑)
もちろん、本番でもがっちり笑いをとっておりました。
カッコいい所でカッコ良く見せるのは勿論ですが、そうではない所でも、彼の持ち味が出ていて、すごく印象的で。
台本を書いた人間としては、もう、こんな風に魅力的に演ってもらえると本当にうれしい。とても幸せな事でした。
これはシリアスな場面。結構緊迫感ありました。
男の子姿に化けた娘が歌っています。
モーツァルト『皇帝ティトの慈悲』からS’altro che lagrime

今回は登場人物が2人いるから、片方が舞台に出てる時は休めるわね ウフフとか安易に思っていたのですが。何てことはない、会話の形で進んでいくので、2人同時に舞台上にいる事が多かったため、ほとんど休むところなんてなかったね~・・・
若さと体力で押しきれ(笑)あ、私はもう若くないか?
あと今回、やはり気になったのは、台本です。
今回の舞台は二時間というかなり長めの時間なので、今までやった一時間程度の長さのものより、もう少し話を二転三転させなくてはいけない。
『すべての優れたエンターテイメントはミステリーである』という、ミステリ―作家でもあった大学時代の先生の言葉を思い出しまして。
先生がおっしゃっていたのは、面白いと言われるものには、必ず、どんでん返しや、お客さんをびっくりさせる仕掛けがある、という事でした。別にミステリー小説のように殺人事件が起きる、とかそういう事ではなくね。
それを念頭に置いて台本を書きあげました。ストーリーの中にどんでん返しと言うか、秘密をいくつか仕掛けておいたんです。そりゃ、プロの台本作家から見たら笑ってしまうようなものではありますが。
それでも最後のどんでん返しには、お客様がばっちり引っかかって下さっていて。その場面になったら、客席から、『えっ!?』という声やざわめきが聞こえてきて、内心ガッツポーズ。
うふふふ~、そんな簡単には終わらないのよ~ん
これは、モーツァルト『フィガロの結婚』から「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」のとき。
ハッピーエンドのにおい~(・ω・)

オペラがどんな話か、気になる方は→ここをクリック~。
あらすじが書いてあります。全部はお見せできないけれど、雰囲気だけでもね。
終わった後、お客様や主催側の方からも、大変ご好評を頂きました。自分で言うのもナンですが、今回は上手くいったと思って良さそうです。
・・・・・・嬉しいっっっっっ!!!
小中学生の鑑賞教室とかでやれたらいいのに、オペラ入門の形とかで観れたらいいのに、など嬉しい感想のお言葉もたくさん頂けて、本当に幸せ~
もちろん、色々な方に観て頂けたら、それはとても嬉しいことですが、それよりもまず今回。
初めてオペラを観た、とおっしゃるお客様の他に、クラシックに慣れている方もいらっしゃいました。その両方、どちらにも、喜んで頂けたことが本当に幸せです。
まず目の前のお客さまが満足して下さる出来にする、というのが、やはり一番大事な事です。
クラシックをお客さまに媚びず、わかりやすく聴いて頂きつつ、何よりも楽しんでいただく。そして、少ない人数で本物のオペラを演じて歌う。大変だけど、決して不可能じゃないよね、と思う事が出来ました。
またやりたいな~。創作オペラ。
そして、ピアノの田中健さんも、いつもだけれど、今回も本当にありがとう!BGM的に使うクラシック曲の選曲や、効果音に至るまで相談に乗ってくれて、進めてくれました~。
あと、ニワトリのトキの声もありがとう(笑)笑いと拍手をかなり取っていたね・・・
改めて、オペラはチームワークだな、と強く感じた次第です。
そして何より、いらして下さったお客さま、本当にありがとうございました!!
今回は、愛隣会の方で、ご近所にもたくさん宣伝していただいたので、近隣の方たちがご家族連れでたくさんいらして下さったり…とてもうれしかったです。またの機会にも是非足をお運びくださいね。
それから本番だけでなく、お稽古の時からずっとお世話になった愛隣会・白寿荘、氷川荘の施設スタッフの皆さま、改めて心から御礼を申し上げます。
と、いうわけで。以下が演奏曲目です。
「貧乏貴族と金持ち娘」 演奏曲目
・モーツァルト『後宮からの誘拐』より
≪序曲~ピアノ独奏~≫
☆★≪Wer ein Liebchen hat gefunden≫
☆★≪ich gehe rate doch dir ≫
☆≪Durch zaertlichkeit und schweicheln ≫
☆★≪Vivat Bachus!≫
・モーツァルト 『フィガロの結婚』より
★≪ちょっと目を見開いて≫
★≪もう飛ぶまいぞこの蝶々≫
☆≪Dove sono≫
・モーツァルト『魔笛』より
☆★≪愛を感じる人ならば≫
・ニコライ『ウィンザーの陽気な女房たち』より
☆≪さあ早くここに、才気、陽気な移り気≫
・ビゼー『カルメン』より
★≪闘牛士の歌≫
・モーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』より
★≪Nel mare solca ≫
・モーツァルト『ドン・ジョバンニ』より
★≪シャンパンの歌≫
・モーツァルト『皇帝ティトの慈悲』より
☆≪S′altro che lagrime≫
・モーツァルト/コンサートアリアKV419
☆≪いえいえ、あなた様にはご無理です≫
・レハール『メリーウィドウ』より
☆★≪唇は黙しても~メリーウィドウ・ワルツ~≫
☆: 中川美和 ★: 岩田健志
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『仮面舞踏会』終了しました~ 写真アップしますね~。
アメリアの林加奈子さん、ウルリカの金幸子さんと ゴージャスだ~。

舞台の上ではあんまり見ない、ウルリカ&オスカルの2ショット。
ちょっと珍しい?

そして、オペラでご一緒するのはルチア以来~。
大好きなピアノの河崎恵さんと お世話になりました~(´∀`)

楽屋が違うのでやはり男子陣とは撮りそこね…orz
オペラの内容とは裏腹に、稽古場はとてもあたたかい現場で、不思議な感じでした。この人たちが不倫に、殺し合いをするのかと思うと・・・(笑)
事故なく終わって本当に良かった!皆さま、本当にお世話になりました~!お声かけ頂き、本当にありがとうございました
そして何より、
わざわざ遠くから聴きにいらして下さったお客さま、本当にありがとうございました。
今回は、とくに客席のお客様がとてもあたたかい雰囲気で聴いて下さって、本当に歌いやすくありがたかったです。
えー、ちなみに八月にもオスカルをやらせて頂きます。8月24日、かつしかシンフォニーヒルズで、18時開演です。ご興味をもたれた方は是非ご連絡下さいませ♪
それにしても、自分ではない人間を演じて、その役として生きられるのは、本当に幸せな事です。
オスカルは、リッカルドを尊敬し、誇りに思いながら生きる事が出来ました。リッカルドが死んでしまう時の、何と辛かった事か…少しですが泣きましたね~…
もう終わりだし、オスカルのソロはないから、泣いてもいっか、みたいな(苦笑)
次の仮面舞踏会がどのような演出なのかはまだわかりませんが、リッカルドへの敬愛を表現できたらいいな。
さて、頭を切り替えて、今週末30日の『愛隣会コンサート』でやらせて頂く、創作オペラに集中したいと思います。台詞ももう完全に覚えないとね。
普通のオペラにくらべて、また次にやれる機会はそうはないと思います。その分、この登場人物たちと過ごせる時間を大事にしたいと思います。
私はくるくると知恵のまわる、元気のかたまりみたいな超気の強い女の子の役です(・ω・)ノ
共演して下さるバリトン、岩田くんは、貴族役~。本人から出てくる、何かお育ちのいい感じや、人の良さ的な所は、そのまんま(笑) 実際、彼の雰囲気に合わせて台本書いたんですけどね。
ちなみに台本が書き下ろしの創作オペラといえど、演奏曲目は徹底的にガツガツのクラシック!モーツァルトを中心に、これでもかというくらいてんこもりです。驚きのボリュームですぜ!
次のブログで、演奏曲目もうバラしちゃいますね(´∀`)
さああと一週間切ってます!やるぞ~
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かろうじて一週間たつ前に更新!
・・・ダメじゃん私~・・・(´Д`;)
「仮面舞踏会」と「愛隣会コンサート」のお稽古があぁぁぁ!佳境佳境佳境。わっしょいわっしょい・・・
で、少し前になりましたが、町田シティオペラ協会のプリマヴェーラ・ガラ、終了しました~。
当日になって、体調不良で出演出来なかった方がいらっしゃったので、私はその分、重唱が一曲増えました。急な事でお知らせする暇もなかったので、聴きにいらして下さったお客様はちょっぴりお得?(´∀`)
中田喜直『さくら横ちょう』と≪ウィンザーの陽気な女房たち≫から『さあ早くここに、才気、陽気な移り気』。
そして、≪ドンジョバンニ≫からジョバンニとツェルリーナの重唱『お手をどうぞ』を歌わせて頂きました。
花粉と土埃の舞う中 いらして下さった方、本当にありがとうございました~!!
終演後、共演者の方々と。もう着替え終わっちゃいまして失礼~

私、ピアニストの雲野茉里さん、ソプラノの陰山雅代さん。
お世話になりました~
さてさて、明日は、「仮面舞踏会」初日組の本番です。私は来週22日が本番の組なので、明日は会場でのリハーサルがあります。ちゃんと舞台を見てこなくては。
そして今日はお休みなので、30日にある「愛隣会コンサート」でやるオペラ「貧乏貴族と金持ち娘」の動きの確認や、足りないとこを探して、色々と練り直していきたいと思います。
どんなものに仕上げられるか、これからが踏ん張りどころだと思うので頑張らなくては。自分がどうするかにかかってるわけだし。
自分で限界を決めてしまった時点で、それは終わり。本番が来ても、更に『もっとより良く』を目指して、自分に喝!(`ω´)ノ
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ご報告遅くなりました~。
『ウインズ南柏 クリスマスコンサートティータイム』、終わりました~!
私のお仕事は大きく分けると、音楽メインのコンサートと、コンサート全体の構成から全てを任せていただくコンサートと二種類になるのですが、今回のコンサートは後者。
ファミリー向けコンサートなどは構成を工夫するのが中心になります。音楽メインも、構成メインも、どちらが楽で、どちらが大変というものでもないです。
構成が中心のものは、台本を書いたり、衣装を考えたり、曲と曲とのつなぎを工夫したり…と、練習以外にも実はかなり準備に時間がかかり、結構頭を使います。
今回のコンサートには、二期会オペラ研修所時代の友人、ソプラノの鳥屋有紀子さんに手伝ってもらって、ソプラノ2人で華やかに
プログラムの最初は、やはり一番人気の日本の懐かしい歌から。お客様の耳馴染みの良い曲からはじめて、軽く盛り上げていきました。日本の歌の最後は『千の風になって』。
私は、この曲をお客様の前で歌うのは、実は初めてだったのですが、お客様が泣いていらっしゃるのを見て、私も何だか、じーん…
いえ、歌い手が泣いてはいけないのだけれどー!ちょっとウルっときてしまいました
その次は今度は明るく、クリスマスソングに突入です。このメドレーは有名なものと、そうでもないものも入れて。フランシス・レイの『オーベルビリエのノエル』は、あまり有名じゃないけれど、名曲です!
児童合唱団に入っていた時に歌った曲なんです。大好きなの
クリスマスソングの後は、ミニドラマを演じながら、クラシックの解説を色々としていきました。
その中で、オッフェンバック『天国と地獄』や、メンデルスゾーン『結婚行進曲』などの曲をピアノが演奏すると、お客様から、
「あら~、この曲もクラシックなのねぇ~」
「結構クラシックって身近なのねぇ~」
などと声がかかり、とてもドラマが進めやすかったです(´∀`) 嬉しかったなぁ。
…ミニドラマは、もちろん台本はきちんと作ってあったのですが、まあ、ソプラノという人種は、その場の雰囲気でテンションがめちゃくちゃ高くなってしまう性癖があるのでね。
2人で、お互いどれだけアドリブを入れられるか張り合って勝負してるくらいな勢い…(笑)
いえいえ、ちゃんとお客様から笑いを頂きつつ、とりあえず大体のストーリー通りには進みました。でもアドリブって、ハマると楽しいね…(笑)
ちなみにミニドラマの最後、『こうもり』の重唱が、女性二人なのはご愛敬。(本当は男性2人と女性1人の三重唱なんです)
明るく楽しく盛り上がり、一部が終わって休憩です。
休憩後の第二部は、「サウンド・オブ・ミュージック」からメドレーで始めました。
鳥屋さんも私もディアンドルに衣装替え。
あ、ディアンドルというのは、サウンド・オブ・ミュージックの舞台となったオーストリアや南ドイツの民族衣装のことです。民族衣装を着るだけで、なかなか雰囲気が出るものです~蝶々さんを歌う時に着物を着るようなものですね。
留学した時に色々買ってきたディアンドルが日の目を見て、嬉しい限り~。
さて、サウンド・オブ・ミュージックの後は、いよいよクラシックのオペラアリアを次から次へと歌いました。
一曲ごとに、それぞれが、そのキャラクターに合った衣装を身につけ、演じました。
ムゼッタはムゼッタらしく、黒長手袋に豪華な宝石、ショールに大きな髪飾り。
ケルビーノはケルビーノらしく、ズボン役、男の子の恰好で。
そして最後、鳥屋さんが椿姫の衣装で出てきた時は、その豪華さに、お客様から、
『 おぉ~… 』
と、どよめきが。
キャーやったー(゜∀゜) 狙い通り!!
私の考えなのですけれど。コンサートにおいて音楽が大事なのは言うまでもなくもちろんですが、ドレスや衣装も、ものすごく大事だと思うのです。
まして椿姫、コンサートの最後の曲なら、お客様も華やかなものを期待されますからね~
そんな訳で、今回は衣装やドレスがたくさんでした。
鳥屋さんと私、それぞれ5着ずつです。…うわ~、2人合わせたら10着かぁ…改めて考えるとすごいわぁ…
かなりの見ごたえがありましたので、その写真を全てのせようかとも思いましたが、今回のコンサートは、次から次へと変わる衣装の豪華さというのが一つの売りでしたので、それはいらして下さったお客様だけのもの。
という事で、今回は舞台写真はなしで、ご容赦ください
もしそれでも気になる!という方は、ぜひまた次のコンサートを見に来て下さいね
音楽はもちろんですが、構成中心のコンサートを考えるとき、私はとにかくお客様に『楽しんでいただく』事をメインに置いています。
音楽を楽しんで頂くコンサート、構成を楽しんで頂くコンサート、どちらでもお好きな方にいらして頂ければと思います。
せっかくですので、写真、ちょっとだけお見せしますね。

これは休憩中に、控室で撮ったもの。
私はミニドラマで演じたボーイさんの格好。そして鳥屋さんは二部の「サウンド・オブ・ミュージック」のディアンドル姿です。2人とも早替え大会で疲れて、目がうつろ~(笑)
で、こちらは終演後に撮ったもの。

ピアノの金子渚ちゃん、私、鳥屋さん。
両手に花っ(゜∀゜)/
金子さんも、ものすごい量の曲目をずっと弾き続けてくれました。アレンジも色々お願いしました…本当にありがとう!!
ちなみに私の母校、桐朋の後輩ちゃんです。同じ学校出身だと、何かうれしい~
さてさて、以下が当日のプログラムです。
オープニング We wish you a Merry X’mas
≪日本のうた・歌・うた≫
☆浜辺の歌
★椰子の実
★待ちぼうけ
☆ペチカ
★トロイカ
☆霧と話した
★千の風になって
≪クリスマス・メドレー≫
★きよしこの夜
ひいらぎを飾ろう(ピアノ独奏)
☆もみの木
☆赤鼻のトナカイ
★牧人羊を
★オーベルビリエのノエル
☆アメイジング・グレイス
≪ミニドラマ~クラシック・レストランへようこそ!≫
台本/日本語歌詞 中川美和
ボーイ: 中川美和 客:鳥屋有紀子
※使用曲目
ミュージカル『メリー・ポピンズ』より
“ Jolly Holiday~楽しい休日~ ”
喜歌劇『こうもり』より
“ mein schoenes,grosses Vogelhaus~きれいで大きな鳥小屋が~ ”
休憩
喜歌劇『こうもり』より
第三幕前奏曲<ピアノ独奏>
ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』より
☆テーマ曲
★私のお気に入り
☆★ドレミの歌
☆★エーデルワイス
ショパン 『ノクターン』 <ピアノ独奏>
歌劇『フィガロの結婚』より
★ 恋とはどんなものかしら
歌劇『ラ・ボエーム』より
☆ 私が街を歩くと~ムゼッタのワルツ~
歌劇『カルメン』 より
前奏曲 <ピアノ独奏>
歌劇『ホフマン物語』より
★ 人形の歌 ~森の小鳥は憧れを歌う~
歌劇『椿姫』より
☆ そはかの人か~花から花へ~
※アンコール※
喜歌劇『天国と地獄』より
☆★ カンカン
きよしこの夜(お客様とご一緒に)
(☆は鳥屋有紀子さん、★は私の歌)
でした!
今回は自分で言うのもナンですが、お客様の評判もよろしかったようで、結構ボカンボカンと笑いを頂き、「楽しかったわ~」というお言葉を、終演後にいっぱい頂きました。
二時間半という長さでしたが、飽きずに聴いて頂き、楽しんでいただけたのは嬉しい限り。えへへ。良かった~
また、オペラのキャラクターの衣装も、かなりハマっていたと思います。小道具も凝りましたからねぇ~。
ふふふ、ドンキホーテをハシゴしたり、色々手作りもして頑張ったかいがあったぞ…
お客様や、主催の方からも、ご満足いただけたご様子… お褒めの言葉も頂けたので一安心です。
これからも、音楽だけでなく、コンサートの構成については、ちゃんと考え、準備してやっていきたいです!頑張るぞー。
ウインズ南柏のスタッフの皆さま、当日だけでなく、練習でホールを使わせて頂いた時からいつも色々とご配慮いただきました。大変お世話になりありがとうございました。
そして、今回のお仕事をご紹介下さったピアニストの津々見由里さん、本当にありがとうございました!
それから何より、今回の大変な仕事にずーっと付き合ってくれた渚ちゃん、鳥屋さん、ありがとう!!
私の無茶ぶりにも、とことん付き合ってくれて感動です~
これで私の年内のコンサートのお仕事は、とりあえず全て終わりました。
身体が楽器の歌い手の私。5月の帰国以来、かなりハードスケジュールの毎日でしたが…
ああ、どのコンサートも、喉も壊さず、風邪もひかず、全部無事に済んで良かったあああぁぁあ!!
(心の叫び)
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