コンサートのご案内&ご報告

ト音記号 「東京室内歌劇場の歩み」 に出演します!


アンダンテ企画です。
ソプラノ中川美和が出演するコンサートのお知らせです。

8月に、「東京室内歌劇場の歩み Part.4」 に出演させて頂きます。

このコンサートは、東京室内歌劇場の創立50周年に向けて、そのオペラ上演の歴史をたどる特別企画で、このシリーズへの中川美和の出演は、今回で三回目となります。
作曲家・青島広志先生の構成と楽しい司会で、おおくりします。

中川美和は、モンテヴェルディ「ユリシーズの帰郷(ウリッセの帰還)」のミネルヴァパイジェッロ「セヴィリアの理髪師」のロジーナブリテン「小さな煙突そうじ屋さん」のティナを演じます。どうぞご期待ください。

下記アンダンテ企画にお申込み頂ければ、多少のチケット割引をさせていただきます
お問合せ・お申込みをお待ちしています。

◆【アンダンテ企画】 までお申込み下さい。
・電話 080-2553-5670 (平日10時~17時)
・メール ticket@nakagawa-miwa.com



◆東京室内歌劇場の歩み Part.4 ◆
【日時】 8月28日(月)18時半開演
【会場】 (北とぴあつつじホール)
東京メトロ南北線「王子」駅直結
【主催】 東京室内歌劇場
【入場料】 3600円(全席自由)
【監修・構成・司会】 青島広志
【出演者】 ソプラノ/中川美和、大貫裕子、花岡薫、前澤悦子、宮澤那名子、村松織部、メゾ/栗林朋子、櫻井日菜子、三橋千鶴、テノール/櫻井淳、吉田伸昭、バリトン/杉野正隆、白岩 洵、ピアノ/朴令鈴





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ト音記号 改めてルチアのご報告。


改めまして。「ランメルモールのルチア」終演しました!


しゃしん~

恋人エドガルドとの二重唱。
エドガルド/三村卓也さん

この場面で使う小道具の指輪がなかなか見つからず、焦りました~
(結局見つかったけど…)

今回、恋人のエドガルド役をお願いした三村卓也さんには、重唱&「祖先の墓」はもちろんですが、死ぬ場面の曲も歌って頂きました!
この曲は、ハイライトではふつう削られる事が多いのです。でも、私はとても大好きなので
どうしても歌って頂きたくて…!

三村さん、我がままをきいて下さって、本当にありがとうございました。
これでルチアは思い残すことなく死ねます(笑)



兄妹喧嘩の二重唱。
エンリーコ/大石洋史さん



兄から偽の手紙を見せられて、ルチア茫然自失のところ。

兄エンリーコ役の大石洋史さんには、オペラ冒頭のアリアも、歌って頂きました。
このアリアも、ハイライトでは削られてしまう事が多いんですよね~。

大石さんは、普段はとっても優しくて気遣いして下さる方なんですが。
歌い始めた途端に突然ガラリと変わって、妹のルチアを死に追いやる冷徹な怖い兄に変貌してしまう…!
演技中は本当に怖かったですわ

このオペラは、タイトルロールであるルチアだけがクローズアップされがちな作品ですが、今回は恋人エドガルドや兄エンリーコのアリアもちゃんと入れられたので、大変満足しています

ただハイライトでは、一幕目のルチアのアリア「regnava…」から立て続けに重唱が続いてしまうので、ルチアの私としては、全く休まずに歌い続けないといけないのが少々しんどいという事はありました。
でもまあ、それもオペラのハイライトあるあるですね。

また、regnavaのアリアは、それ一曲だけで歌うと、なかなかアクロバティックで結構決めどころの多い曲なんですが、オペラの中で続けて演奏するとなると、また要求される事が違ってくる感じがします。
自分一人だけで練習している時とは違う感覚があって、そこがオペラの面白いところですね。

また今回は、序曲、嵐の重唱前のピアノソロなどなど、そういった曲もかなり入れて、全体の構成も少し工夫しました!
ピアノの金子渚ちゃん、ハードな作品をありがとう~


二幕目「狂乱の場」は白の花嫁衣装で。

剣を持つだけにして、血染めは一応やめときました

「狂乱の場」はもちろん、狂乱そのものの歌唱はとても大変ではありますが、この場面は、それ以前の曲の作り方で決まる部分があって、オペラ1本通してやってみないと分からないところがあります。
これからも、もっと「ルチア」という作品を、通してやり込んで、狂乱のアリアの精度ももっと上げていけたらなあ…と思っています。

個人的には反省点もありますが、前回、私がルチアを演じた時の演奏に比べて、とても良くなった、というご意見も頂けて…本当に嬉しいです。


終わったあとに全員で1枚。
右から、
ピアノ・金子渚さん、ルチア・私、エドガルド・三村卓也さん、エンリーコ・大石洋史さん


共演者の皆さまにしっかり支えて頂いて、無事に終演することが出来ました。
又、「登竜門シリーズ」に選んでいただき、貴重な機会を与えて下さったアルテリーベ様に、感謝いたします。
そして何より、暑い中をご来場下さいましたたくさんのお客様、本当にありがとうございました!

もし又、次にルチアを演奏出来る機会があったら、今より更に更に、レベルアップした演奏をお聴かせ出来るよう、もっともっと精進いたします。


はい、お疲れ様~


さて、次は
8月28日「室内歌劇場の歩み」と、9月6日「フィガロの結婚」ハイライトの準備が始まっています!
どちらも、お申し込み受け付けておりますので、是非ご連絡下さい




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ト音記号 「ランメルモールのルチア」終演!

「ランメルモールのルチア」ハイライト、無事終演いたしました!
いらして下さったお客様、ありがとうございました!!



終演後

左からエンリーコ/大石洋史さん、エドガルド/三村卓也さん、私、ピアノ/金子渚さん

内容は超悲劇オペラですが、とても楽しかった~
次回、ゆっくりご報告しますので、今日はとりいそぎ失礼します~

明日から、次のお稽古が始まります。
切り替えて、頑張ります!!




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ト音記号 明日、「ルチア」本番です!

おお、更新をサボっていたら、いよいよ明日がルチアの本番です!!


《 アルテリーベ・登竜門 》
オペラ「ランメルモールのルチア」


お稽古は、なぜか雨の日が多かったなぁ…

こーんな!
多分、regnava…1曲目のアリアを歌ってる時かなー。


エドガルドさん(三村卓也さん)と愛の二重唱。(ドレス姿でなくて失礼・・・)


ピアノの金子渚ちゃん。


この日は、エンリーコ役の大石洋史さんが写真を撮って下さったので、エンリーコの写真はありません~


いよいよ明日です!
良い感じに仕上がったと思います。
 
今回は、ルチアのアリアはもちろん、ハイライトでは普通なかなか聴けない男声陣のアリアも入れました。
どれも聴きごたえがあってお楽しみいただけます。
私も、男声陣に負けないように狂いまくります!! 

どうしようかな?・・・と思われた方!
当日のお申込みも大丈夫です。お店に直接ご連絡ください。

どうぞ、明日は是非アルテリーベにお越し下さい!
お待ちしております!!



お申込みは、ミュージックレストラン・アルテリーベ TOKYO
03-3519-7007 まで。




◆会場/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京(JR「新橋駅」徒歩5分)
◆開演/午後7時 (開場/6時 お食事/6時半~)
◆主催/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
◆入場料/5141円(税込) お食事・音楽料共(2オードブル+1ドリンク付き)
ルチア/中川美和(ソプラノ)、エドガルド/三村卓也(テノール)、エンリーコ/大石洋史(バリトン)、ピアノ/金子渚



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ト音記号 「モーツァルトの旅」終演しました!

東京室内歌劇場公演、音楽劇「モーツァルトの旅」無事に終演しました!

初演に続いてチケットは完売となり、お陰様で満員御礼でした。

翌日からは、ほっとして、どっと疲れが出て、呆然としたまま二日間を過ごしておりました・・・



前列左から~
シカネーダー古澤利人さん、ピアノ朴令鈴さん、ナンネル伊藤邦恵さん、
コンスタンツェ末吉朋子さん、ソプラノ歌手吉村華織さん、
サリエリ杉野正隆先生、ダポンテ吉田伸昭先生、モーツァルト私、
制作前澤悦子先生、レオポルド岸本大さん



今回の公演は、2015年の初演時とは又違った再演の楽しさ、大変さがありましたが、キャストの皆さん達は、少しでも良いものを作ろうと、最後の最後のギリギリまで本当に粘って下さいました。
皆様に協力して頂いて乗り越える事が出来た公演です。ありがとうございました…!


女子楽屋にて。
コンスタンツェ末吉朋子さんと、ソプラノ歌手吉村華織さんと



もともと、この「モーツァルトの旅」という作品は、大好きなモーツァルトのオペラ「劇場支配人」を、お客様にもう少しわかりやすく面白く観せられないかなぁ、と思いついた事から始まりました。
それが、どういう訳かどんどん広がって、こんな作品が出来上がりました。
お陰様で、作者本人の私が考えるより、皆様に愛して頂ける作品になってきたようで、嬉しい限りです。

クラシックをよく知らない方には、難しく考えず、クラシックを気軽に楽しんで。
もちろんクラシックをよく御存知の方には、あまり上演されないモーツァルトの隠れた名曲も聴いて頂けたら・・・と思って作りました。とにかく、お客様に喜んで頂く為に作った作品なので、ほんのひと時楽しんで頂ければ、幸せです。

そして、ついでに、どうせ物語を作るならハッピーエンドにしたいな、というのが私の中でのルール。
今回も最後の場面に使った「フィガロの結婚」のフィナーレのパワーはすごいな~と思います。歌っている側も聞いて下さるお客様も、何故か幸せな気持ちになれるんです。

「モーツァルトの旅」という作品の内容詳細については、初演時のブログに、何回にも分けて色々書いてあります。
よろしければ、是非ご覧下さいませ

ここをクリック!
「モーツァルトの旅について」


お気に入りの1枚。私はかがんでいないって言う…
パパと息子

父・レオポルド役の岸本大さんと。
サイズの違いが圧巻です(笑)


シカネーダー、ナンネル、サリエリ、コンスタンツェ、ダポンテ、ソプラノ歌手、レオポルド・・・
ヴォルフガングにとって、本当にかけがえのない人たちに、また会えますように。
また会う日まで~…良い旅を(笑)

そして、いつもたった一音のピアノで、一瞬でモーツァルトの世界に連れていって下さった、ピアニストの朴令鈴さん、本当にありがとうございました!!

それからそれから、照明に舞台裏に、フル稼働して下さった事務局の皆様、
ピアノの松浦朋子さん、制作の前澤悦子先生、舞台の方々、衣装を作って下さったもりまさのさん、小道具を貸して下さった安藤敬さん、ああ御礼をあげればキリがない…

そして何より、いらして下さったお客様、ありがとうございます!!


そして当日御挨拶できなかった方々、本当に申し訳ありません…!!撤収の時間があってあわただしく、お会いできなくて残念でした…

私をこれまでに育てて下さった師匠の先生方も、お忙しい中を駆けつけて下さいました。嬉しかったー

いらして下さってメールを頂いたのに、お返事がまだ出来てない方々、本当に申し訳ありません
もう少しお待ち下さいね!必ずお返事いたします。


さて、明日からはがっつりとイタリアオペラの世界!
次のルチアの稽古が始まります!こちらはまだお席がありますので、「モーツァルトの旅」をご覧になって興味を持たれた方、見逃して気になる方!

是非是非!いらして下さい
早く切り替えねば!いざ!悲劇のヒロインに!(笑)

7月6日(木)
《アルテリーベ 東京》
◆オペラ「ランメルモールのルチア」
~ハイライト原語上演~



◆会場/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京(JR「新橋駅」徒歩5分)
◆開演/午後7時 (開場/6時 お食事/6時半~)
◆主催/ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
◆入場料/5171円(税込) お食事・音楽料共(2オードブル+1ドリンク付き)
ルチア/中川美和(ソプラノ)、エドガルド/三村卓也(テノール)、エンリーコ/大石洋史(バリトン)、ピアノ/金子渚


お申込み・お問合せは、
「アンダンテ企画」 まで

メール ticket@nakagawa-miwa.com
お電話 080-2553-5670(平日10時~17時) で、
お名前・ご住所・お電話番号、ご予約人数 を、ご連絡下さい。





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ト音記号 完売です!「モーツァルトの旅」

明日、6月18日開催の、音楽劇 「モーツァルトの旅」(主催・東京室内歌劇場) のチケットは、お陰様で完売となりました!

当日券の販売はありませんので、どうぞご了承下さいませ。

チケットを買って下さった皆様、本当にありがとうございます!!
本当に、嬉しいです


海外旅行用の特大スーツケースに、明日の衣裳や小道具を詰めて・・・
あとは、明日ご来場下さるお客様に、本番の舞台でベストパフォーマンスを観ていただけるように、全力で頑張るだけ!!

キャスト、スタッフ一同、ご来場を、心よりお待ちしております


公演の詳細は、こちらをクリック!音楽劇「モーツァルトの旅」




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ト音記号 「モーツァルトの旅」直前!

6月18 日の音楽劇「モーツァルトの旅」のチケット、お蔭さまで、残り3枚!となりました!

と言っても、数日前の前回のお稽古の時に、事務局からきいたので、もしかしたら今は更に減ってるかも知れません。
チケットご希望の方は、その旨ご了承ください。

舞台裏のバタバタも、ようやくひと段落しました。
いやー、進行表作るのはやっぱり大変だったわ!(笑)
少し余裕が出来たので、今日はやっと自分の練習をじっくり出来て嬉しい・・・


本番前のお稽古は、明日が最後。
まだ、課題もありますが、かなり良い状態に仕上がってきたと思います。

台本作家の私としては、うふふ…てな感じで…(^p^)
オラ ワクワクすっぞー

素晴らしいキャスト達に恵まれた今、最後の最後まで、より良いものをお届けするべく、皆で作り上げていこうと思います。
再演の今回、私も、モーツァルト役として色々な感情が生まれてきて、この愛おしい人たちと別れるのが寂しい。
初演では気づけなかった事が多かったです。

モーツァルトが、こんなに親友シカネーダーを頼りにしきってるとは知らなかったし、
音楽の伴侶を超えた、台本作家ダポンテという存在のかけがえのなさも知らなかった。
作曲家仲間サリエリへの敬意、姉ナンネルへの愛情、妻コンスタンツェへの惚れっぷり、父レオポルドとの幸せな思い出、ソプラノ歌手の存在の大きさ・・・
全て、改めて気付かされました。

私は、私に出来る事をするしかない。
妥協はせず、しかし楽しみながら、微笑んで、お客様にモーツァルトの世界をお届けしたい…
まさに、全力の「子供の遊び」です。

ほんのひと時、お客様に笑顔になって頂ける時間をお渡しできたら…と思っています。
ご興味がありましたら、是非いらして下さい。


写真は、本番で登場するかも・・・お守り代わりのオウム…インコ…?笑



「モーツァルトの旅」
チケットはあと3枚!‪(*´꒳`*)‬
チラシ・詳細・お申込みはこちらをクリック!


東京室内歌劇場





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ト音記号 稽古場にて~「モーツァルトの旅」

小道具として登場するオウムが、この日はなかったんです。

そしたら、シカネーダー りひとさんが、稽古場に鎮座してるラクダのぬいぐるみを取ってモーツァルト役の私に向かって

「はいっ、オウムだ!」

爆笑で稽古が止まりましたわ…
ちなみに、本番にラクダは出演いたしません。

ナンネル 伊藤くにえちゃん、
「ラクダって、ヨダレくちゃくちゃやるんですよね」

ダポンテ 吉田先生
「…くっちゃくっちゃ…くっちゃ…」

吉田先生が何をしてるかは、もうおわかりですね 笑

そんな感じの稽古場ですが、勿論真面目にやっております。
ええ、ラクダの物真似してくちゃくちゃやってますが、ちゃんと稽古しております!

室内歌劇場の稽古場にて

前列は、岸本大さん(父レオポルド)とらくだ、朴令鈴さん(ピアノ)、
その後ろ左から、末吉朋子さん(妻コンスタンツェ)、伊藤邦恵さん(姉ナンネル)、私(モーツァルト)、古澤利人さん(親友シカネーダー)、吉田伸昭先生(台本作家ダポンテ)、杉野正隆先生(作曲家仲間サリエリ)




本番は、一週間後の6月18日(日)!
通し稽古の課題を一つ一つ修正して、緊張感のある舞台に仕上がってきていると思います。

毎回のしつこい稽古にも耐えて、出演者の皆さんは、本当に丁寧にやって下さっています。
目の前の1歩を大切に、とにかく大切に作りたい。
更に、よりスタイリッシュになるよう、最後までしつこく粘ろうと思います!(←うぜえ)

出演者の皆さ-ん、疲れをため過ぎないでね!
体調管理、気をつけてね!
いっぱいご飯食べて、たくさん寝てね!!


いよいよチケット残数が少なくなってまいりました。
(いや、煽りじゃなくて本当です。)
ご希望の方は、ご連絡お待ちしております。
でも本当に急いで下さい!
先着順となりますので、ご用意できなかった場合はどうぞご容赦下さい。

「モーツァルトの旅」
チラシ・詳細・お申込みはこちらをクリック!


東京室内歌劇場




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ト音記号 本番でした。

今日は、ピアニストの田仲なつきさんの生徒さんのお楽しみ会に、ソプラノの伊藤邦恵さんと2人、ゲストで出演させて頂きました

私が歌ったのは、ロッシーニ「今の歌声は」、伊藤邦恵さんはプッチーニ「私の名はミミ」。
そして二人で、お馴染み「猫の二重唱」。

くにえちゃんとは、今お稽古が佳境の音楽劇「モーツァルトの旅」でご一緒しています。彼女は私(モーツァルト役)の姉ナンネル役、つまり私は弟。
しかし、今日は普通にソプラノ歌手っぽく、女性らしく、写真を撮ってみました


皆でポージングなんちって。クラリネットの村田満紀さん、ピアノの田仲なつきさん、伊藤邦恵さん、私。
可愛い生徒さんや、おうちの方々にも聴いて頂けて、私もいっしょに楽しい時間を過ごさせて頂きました~
特に、お子さんがニコニコとピアノを弾いている姿に、なぜかくにえちゃんと2人で涙腺が…(笑)

本当に楽しそうにピアノを弾くお子さんの姿を見ていると、「モーツァルトの幼少時代ってこんなかしら…」って思ったりして・・・「モーツァルトの旅」の劇中で、子供時代のモーツァルトがピアノを弾く場面があるのです。

いよいよ追い込みの「モーツァルトの旅」からちょっと抜け出して、とても楽しい本番でした!
うふふ~
さて、戻らなくては!


◆「モーツァルトの旅」チケット残りわずか!◆
お申込みは、どうぞお早めに…!



【日 時】 2017年6月18日(日)14時開演(13時半開場)
【会 場】 ミレニアムホール(台東区生涯学習センター2階)
・地下鉄日比谷線「入谷駅」徒歩8分
・つくばエクスプレス線「浅草駅」徒歩5分
・会場アクセスは→ こちら
【入場料】 4000円(全席自由)、15歳以下2500円
【脚本・訳詞・構成】 中川美和
【出演者】 モーツァルト/中川美和、シカネーダー/古澤利人、ナンネル/伊藤邦恵、サリエリ/杉野正隆、コンスタンツェ/末吉朋子、ダ・ポンテ/吉田伸昭、ソプラノ歌手/吉村華織、レオポルド/岸本大、ピアノ/朴令鈴


◆オペラ「ランメルモールのルチア」の詳細◆
是非ご来場下さい!


【日 時】 2017年7月6日(木)午後7時開演 (開場/6時 お食事/6時半~)
【会 場】 ミュージックレストラン・アルテリーベ東京(JR「新橋駅」徒歩5分)
【主 催】 ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
【入場料】 5171円(税込) お食事・音楽料共(2オードブル+1ドリンク付き)
【出演者】ルチア/中川美和(ソプラノ)、エドガルド/三村卓也(テノール)、エンリーコ/大石洋史(バリトン)、ピアノ/金子渚

お申込み・お問合せは、
「アンダンテ企画」 まで

メール ticket@nakagawa-miwa.com
お電話 080-2553-5670(平日10時~17時) で、
ご氏名・ご住所・連絡先の電話番号・ご希望のチケット枚数をご連絡下さい。





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ト音記号 「モーツァルトの旅」残席わずかです!

6月18日の音楽劇「モーツァルトの旅」、残席が残りわずかになってまいりました~
チケットご希望のお客様は、どうぞどうぞお早めのご連絡を!!

初演の時も完売となった、この「モーツァルトの旅」
ありがたい事に、再演の今回もチケット完売になりそうなので、本当に嬉しい…!!
お客様、ありがとうございます

前回の初演にもいらして下さったお客様には、
「やっぱり良いわぁ~」と思って頂けるように。
今回初めていらして下さったお客様には
「また観たい!!」と思って頂けるように。
出演者一同、「初演を超えた再演!」を目指して、稽古に励んでおります。

私も、モーツァルト役の役作りに集中して…!
と言いたいところですが、台本書いた原作者としてやる事はほかにいくらでもありまして…

ただ今、舞台監督に渡す、小道具表や進行表を作っております。
(舞台を間違いないように進める為の資料です。)


初演時の資料を生かせば良いので、前回よりは楽なんですが…
でも今回の変更部分も結構あるので、そのままという訳にもいかず…

私、こういう作業には慣れてないので、しんどい…というか、時間かかる…

…いえ!
舞台をより良いものにするためですからね…!!
もちろん、頑張るでありますよ!

こういう作業が始まると、いよいよ本番近付いてきたなぁ、という気がします

ここからもうひと息、ワンランク上の公演を目指して、頑張りまーす


チケットのお申し込みは、どうぞお早めに…!
↓( 公演詳細 ・チラシは、ここをクリック!)
音楽劇「モーツァルトの旅」 6月18日(日)




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