コンサートのご案内&ご報告

ト音記号 『椿姫』、「ぶらあぼ」に載ってました!

「ぶらあぼ」11月号に載ってました ✨✨


市川市文化振興財団の主催で、来年3月4日に、オペラ「椿姫」の監督をやらせて頂きます。


出演されるのは、皆さん素晴らしい方ばかりで、身が引き締まる思いでおります。身が引きしまり過ぎて、痩せちゃったらどうしよう…なんつって。

是非是非、いらして下さいまし
ハイライト公演ではありますが、この市川でしか観られないオリジナル版となっています。
私は今回は歌手としては出演しませんが、公演のナビゲーターを務めます。
どんな風に登場するかは、いらしてのお楽しみ~
演出、構成、台本と、何でも屋の私、いつも全てが死ぬ気で勉強です。
がんばるよー!

今回、私の方ではチケットのお取り扱いをしておりません。お手数で申し訳ありませんが、下記まで直接お申込み下さい。チケットは11月23日(木祝)発売開始です。全席指定なので、どうぞお早めにお申込み下さい。

チケットのお申込み・お問合せ先

市川市文化会館 電話 047-379-5111
チケット発売開始は、11月23日(木祝)
(発売初日は、午前10時~店頭販売、午後3時から電話予約開始)



市川市文化振興財団
「新人演奏家コンクール」30周年記念特別演奏会
オペラ 「椿 姫」
~市川オリジナル版~

歌唱/イタリア語(日本語字幕付)、台詞/日本語

【日 時】 2018年3月4日(日) 午後3時開演(2時30分開場)
【会 場】 市川市文化会館 小ホール
【入場料】 2500円 (全席指定)
【主 催】 市川市文化振興財団
【音楽監督】中川美和
【出 演】 ヴィオレッタ/高品綾野、アンニーナ/渡邉智美、アルフレード/安保克則、ジェルモン/井上雅人
ピアノ/田舎片麻未、サックス/渡辺定路、チェロ/田辺純一
未就学児の入場はご遠慮下さい。




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ト音記号 愛隣会コンサート、終了しました。

愛隣会コンサート、終了しました!
バタバタしてたので、合わせなどのレポートを書かないまま終演
いかんね~


終演後の1枚。



ピアノの田仲なつきさんが、楽屋で写真を撮ってくれた~
これは開演前、声出し中。
モーツァルトのモテット歌ってます(笑)



コンサート本番はというと、歌手とピアニスト1人ずつで75分という長丁場でしたが、無事終演!しました
良かった~!!

今回、私的に発見だったのは。
ムゼッタのワルツの解説のトークで、ムゼッタとマルチェロの恋愛について話していたら、「あーあるある、そうなのよねぇ~」
と、目をキラキラさせて、のって下さる年配のお客様がいらして。
恋愛話はやはり人気なのね!年代の差がないのを痛感…!
本番は発見の連続だなぁ…

トークはもちろんですが(笑)演奏もしっかりやりましたよ~。
日本の懐かしい歌だけでなく、アリアもアデーレとかロジーナとか。
結構がっつりと歌い切ってきました
いつでも本気いつでも全力

アデーレでは爆笑とれて良かったです(笑)
何故アレが爆笑になるのか、歌ってる私にはよくわからないんですが
お客様が笑顔になって下さるなら、それが一番


愛隣会・駒場苑の皆様、スタッフの皆様、そして何よりいらして下さったお客様、本当にありがとうございました!!


そしておまけの1枚。
愛しのレッドブルと

私とオペラ等でご一緒した方はご存知かと思いますが、ええ、レッドブル、大好きなんです…
どのくらい好きかと言うと、レッドブルを飲むぞと思うだけで、もう元気が出てくる位…!
で、休憩中に楽屋で飲んでたら、なつきさんが面白がって撮ってくれたの。
私的にベストショット(笑)





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ト音記号 東京室内歌劇場の歩み・ご報告


改めて、「東京室内歌劇場の歩みpart4」終演しました!

このコンサートは、東京室内歌劇場が過去50年の歴史の中で上演してきたたくさんのオペラ作品から、何本かを抜粋して演奏する、ガラ・コンサートです。
司会、そして監修は青島広志先生。
観るのも、出演させて頂くのも、本当に大好きなコンサートシリーズです

全員の集合写真は、前回のブログに載せましたが、今回はとにかく演目がたくさんでした
出演者はみんな、ソロがある演目のほかにもアンサンブルでお手伝いしたりするので、最後まで気が抜けません
舞台裏では、衣装早着替え大会
あわただしい舞台裏で、ちょこちょこ撮った写真をご紹介します!


左から、
宮澤那名子さん、私、花岡薫さん、村松織部さん


これは開演直前ですね。
みんな、一番最初の演目「ユリシーズの帰郷」(ウリッセの帰還)の衣装を着ています。

私は、戦いの女神アテナ。
ですが、牧童に変身してる所なので、ちょっとそれっぽくしてます。ギリシャ風味~
写真では、衣装はあまり見えてませんね

「ユリシーズの帰郷」は、譜面ヅラは易しいのですが、日ごろあまり慣れないバロック作品なので、難しい。
なかなか大変でしたが、ピアニストの朴さんに色々と教えて頂きながら、作り上げました。
最後にはちゃんとまとまって、よかったです。



宮澤那名子ちゃんと。
彼女は「天国と地獄」(地獄のオルフェウス)の美の女神ビーナス役
私はアンコールの「乾杯の歌」用のシンプルドレスです~。


フィガロ役の白岩洵さんと。
これは「セビリアの理髪師」。白岩さんはフィガロ。私はロジーナでした。
ロジーナはお嬢さまなので、ドレスは華やかなものを。
以前出演したオペラで作って頂いた衣装を、そのまま使いました。
衣装のもりさん、ありがとう

ちなみに私の恋人である、伯爵役の吉田伸昭先生は、次演目の「ねじの回転」に出演中だったので、一緒に撮れなかった~

歌のお稽古の場面をやったのですが、青島先生がバルトロ役で登場。私と吉田先生にからんでくる、というシチュエーションでした。

お稽古中も、青島先生と吉田先生お二人の演技は、ほとんどアドリブで…
本番ももちろんアドリブ(笑)
私は、笑いをこらえながらきちんと歌うのが、めっちゃ試練でした
あと、私の持ってた小道具の額縁もウケてて、嬉しかった(見た人にしか分からないネタ)

「セビリアの理髪師」の舞台では、客席でかなり爆笑が起きて、盛り上がって頂けたので良かったです!

これはlove「ねじの回転」メンバーを撮りました。
時間がなかった為、楽屋が同室だったメンバーだけですが

左上から、村松織部さん、宮澤那名子さん、櫻井日菜子さん、手前が花岡薫さん
村松さんが主人公の家庭教師、花岡さん、櫻井さんはフローラとマイルズという女の子と男の子の子供役、那名子ちゃんは幽霊役
ちなみに、花岡さんが持ってるぬいぐるみは小道具。

どの役も本当に素晴らしくて、あぁ~「ねじの回転」面白かったなぁぁ…


皆と一緒に、もっとたくさん撮りたかったのですが、いかんせん早着替えが多くて

私も、他に「小さな煙突掃除屋さん」のサム(男の子)をやらせて頂いたんですが、その前後は本当に時間がなくて、撮れなかった~

ちなみに、前回の「室内歌劇場の歩みpart3」では、「ヘンゼルどグレーテル」の女の子グレーテルをやりました。
今回は男の子ね!
私の子役姿は、なかなかの仕上がりだと思ってます
あ、そんな自慢いらないですか?

「東京室内歌劇場の歩み」のコンサートはまだ続くようで…
今回のコンサートpart4も、本当に良質な作品ばかりで、ふだんなかなか上演されない演目が多いのですが、やっぱりこのコンサートシリーズは面白い
次回のコンサートでは、どんな作品を知ることができるか、私は今から本当に楽しみです。

いらして下さったお客様、本当にありがとうございました!!
次回もどうぞお楽しみに、また是非是非ご来場下さい!!

さて、今日はこれから、来週本番の「フィガロの結婚」のお稽古。
いよいよ、追い込みです。
お陰様で、お客様からのお申込みをいっぱい頂き、完売となりました。
本当にありがとうございます!!
頑張ります



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ト音記号 「東京室内歌劇場の歩み」終演しました!


「東京室内歌劇場の歩みpart.4」終演しました!
終演後、皆で1枚。

後列左から、櫻井淳さん、杉野正隆先生、監修・構成・司会の青島広志先生、大貫裕子さん、村松織部さん、吉田伸昭先生、白岩洵さん
白岩洵さんの前は私、私の隣が三橋千鶴さん、青島先生の前は、前澤悦子先生、
前列左から、ピアノ朴令鈴さん、栗林朋子さん、宮澤那名子さん、櫻井日菜子さん、


実に多彩な演目のガラ・コンサートでした。
このシリーズは本当に勉強になるし、すっごく面白くて大好き

詳しくは次のブログでご報告します!

いらして下さったお客様、本当にありがとうございました!!





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ト音記号 満員御礼です!

9月6日のアルテリーベ「フィガロの結婚」、お陰様でご予約で満席!となりました!

お席は完売です
満員御礼、うれしい!!


◆モーツァルト「フィガロの結婚」ハイライト◆
2017年9月6日(水)19時開演
ミュージックレストラン・アルテリーベ東京 (JR山手線「新橋駅」)
【出演者】 伯爵/横山弘泰 、伯爵夫人/原 千裕、フィガロ/土屋繁孝、スザンナ/中川美和、ケルビーノ/宮川千穂、ピアノ/頼田 恵
【脚本・訳詞・構成】 中川美和


ご予約下さったお客様、ありがとうございます~


昨日のお稽古後に、キャストで1枚。
左から…フィガロ/土屋繁孝さん、伯爵夫人/原千裕さん、ケルビーノ/宮川千穂さん、スザンナ/私


モーツァルトの喜劇オペラ「フィガロの結婚」
稽古場では、それぞれの演技に爆笑しすぎて、ゲホゲホ言いながらお稽古やってます
盛り上がりつつも、真剣に、本当にやりがいのある稽古場です。

ちなみに、伯爵夫人の原さんと、スザンナの私がかぶってるベールは、劇中の小道具
どこで使われるか、よーくご覧になって確かめて下さいね

ご来場下さるお客様、どうぞお楽しみに~


さて今日は、いよいよ3日後に迫った、8月28日(月)「東京室内歌劇場の歩み」のお稽古。
36度とか37度とか・・・猛暑予報ですが、頑張ります!!

こちらはまだチケットございますので、ご希望の方は、是非ご連絡下さいね
     

♪「室内歌劇場の歩み Part.4 」の詳細・お申込みは、こちらをクリック♪






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ト音記号 是非お越しください!


来週本番の「東京室内歌劇場の歩み」のお稽古でした。

このシリーズに出演させて頂くのは3度目なんですが、出る度に本当に、めっちゃ面白いです!!

オペラのバロックから近代までの作品を一気に演奏してしまう、ガラコンサート。
あまり演奏されないけど、超名作を並べた、室内歌劇場ならではのこのシリーズ。

8月28日(月)18時半開演、北とぴあ つつじホールです!
チケットは3600円ですが、私までご連絡頂ければ多少の割引をさせて頂きます!

司会は皆様ご存知、作曲家の青島広志先生。
本番はもちろん、稽古場でも、既に爆笑トークが続いております。


今回、私の個人的な推し演目は、ブリテンの「ねじの回転」
以下は、私のこの演目に対する熱い思いが続きますので、面倒な方はここまでで(笑)

「ねじの回転」は、初めて見たんですが、明るいけど秘密をもった子供、謎の男と謎の美女の幽霊…
ゴシックホラー鉄板の設定がたまりませんな!!
さすがイギリス!!ヒャッハーww

ストーリーは、こんな感じ。

家庭教師にきた女性が、その家の二人の子供たちと仲良くなる。
しかしその屋敷には秘密が隠されていた。
二人の子供たちはそれぞれ二人の悪霊に魅入られていた。
無邪気なのに、時々おかしな行動をとる子供たち。やがて不穏な空気は屋敷中を支配する。
ついに家庭教師は子供を守る為、悪霊と対決する。

……というお話。

もっと詳しく知りたい方は、是非コンサートにいらして下さい!
演奏されるのは一部分ですが、見所を聴けますよ!超オススメ



屋敷の秘密を聞き、
子供たちを守ることを誓う家庭教師。


左から、家政婦(栗林朋子さん)、子供(花岡薫さん)、家庭教師(村松織部さん)、子供(櫻井日菜子さん)

クラシック音楽でしっかり構築されてるのに、音のない演劇が見えるという不思議な演目です。
色彩豊かな平和な世界から、一瞬で暗くなる瞬間。
青と黒の照明が入るであろう音楽…



悪霊たちに魅入られる子供たち。

左から、悪霊(吉田伸昭先生)、倒れている子供(櫻井日菜子さん)、悪霊(宮澤那名子さん)、子供(花岡薫さん)


子供の明るい歌が楽しい分、その後の恐怖がすごいものになります。幽霊たちがアカペラで歌う歌がもうたまらん…



クライマックス。
悪霊と家庭教師、それぞれが子供を呼び続ける。


左奥から、悪霊(吉田伸昭先生)、子供(櫻井日菜子さん)、家庭教師(前澤悦子先生)



ほかに、ミュージカルとオペラの境目が見えない、クルト・ヴァイルの「三文オペラ」も演奏されます。それと聴き比べても、めちゃくちゃ面白いです。

「三文オペラ」はオペレッタとも違う、ミュージカルへの指標が見える作品です。
そういうのがお好きな方は是非
音自体は結構複雑なんですが、聴く分にはかなりわかりやすく、聴きやすいと思いますよ~。
内容もコミカルで楽しいし

この他にも、

モンテヴェルディ「ウリッセの帰還」
ブリテン「小さな煙突掃除屋さん」
パイジェッロ「セビリアの理髪師」
オッフェンバック「地獄のオルフェウス(天国と地獄)」

などが演奏されます。


「小さな煙突掃除屋さん」
左から、
杉野正隆先生、三橋千鶴さん、櫻井淳さん

「ねじの回転」と同じブリテン作曲とは思えないくらい可愛い作品。でもやっぱり、音楽にところどころ影がある~



オッフェンバック「地獄のオルフェウス」
伝説のヒロインと音楽家を、徹底的にコメディ化した作品。
ここは倦怠期の夫婦の喧嘩の場面。


ユリディス(大貫裕子さん)、オルフェウス(櫻井淳さん)


さて私は
「ウリッセの帰還」のミネルバ「セビリアの理髪師」のロジーナをやります。
ちなみに「セビリアの理髪師」は、ロッシーニではなく、パイジェッロの作品だって所がレアで面白いですよ~

…これだけ書いてるのに、「ねじの回転」には出ないっていう…
いや、でも、出ない作品でもほっとけないくらい面白いんです、「ねじの回転」は!!



モーツァルトとダポンテ。
違う。「セビリアの理髪師」の伯爵とロジーナ。
右がダポンテ…じゃなくて、伯爵の吉田伸昭先生。

吉田先生には、6月にやった「モーツァルトの旅」で、ダポンテ役をやって頂いたばかり。
そのせいか、ダポンテとモーツァルト的な感じで会話が進む時もたびたび…
恋人役という設定に、2人とも未だに慣れてないような気が


さて、こんなレアな演目にかかれるのはこのコンサートだけ
青島先生に会いたい方も!
8月28日、是非お見逃し無く!
もちろん「ねじの回転」だけではなく、どの作品も、見所沢山です。
間違いなく、面白いコンサートになる事をお約束致します!!

あぁ~「ねじの回転」好きなんじゃあ~


♪そんな「室内歌劇場の歩み Part.4 」の詳細・お申込みは、こちらをクリック♪






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ト音記号 「後宮からの誘拐」に出演します!

アンダンテ企画です。
12月に、モーツァルトのオペラ「後宮からの誘拐」に、中川美和が出演いたします。
中川美和はコンスタンツェ役で出演するほか、台本・構成も担当いたします。


中川美和より・・・
今回、コンスタンツェ役で出演させて頂く事になりました。
私はこのオペラ「後宮からの誘拐」が大好きで、とくにコンスタンツェ役は、私にとって学生の頃から目標としてきた憧れの役なので、本当に嬉しく思っています。

この「後宮からの誘拐」は、モーツァルトのオペラの代表作とも言われる名作で、音楽がとにかく素晴らしく、躍動感、華やかさ、叙情性の豊かさにあふれた作品です。
私はドイツ留学時代、このオペラを観る為に、色々な劇場に一体何回足を運んだか、もう覚えていないほどです。
ヨーロッパでは普通に上演される演目なのですが、日本ではあまり上演される機会がなくて、本当に残念です。

私はこれまで、モーツァルトの様々な曲を勉強してきましたが、中でもこのオペラに登場するコンスタンツェが歌うアリアは、音符の一つ一つが、そのままモーツァルトが話す言葉のようにも思えてなりません。技術的にも、音楽的にも、非常に難しい役ではありますが、モーツァルトという天才が、自信満々で生み出した音楽を演奏出来る喜びを胸に、私自身を一つの楽器としてより高めて、精一杯務めたいと思います。
モーツァルトの音楽の素晴らしさを少しでもお客様にお届け出来るように、頑張ります。

今回、私はコンスタンツェ役のほかに、オペラ全体の構成と台本も手がけさせて頂きました。
「後宮からの誘拐」は、もともと、ドイツ語による台詞と歌唱からなる「ジングシュピール(歌芝居)」と言われる形式のオペラです。
今回は、わかり易い日本語による台本を書きおろし、歌唱はドイツ語で、私なりに工夫してシンプルな形のハイライト公演にまとめました。

初めてご覧になるお客様にも、そうでない方にも、きっと楽しんで頂けると思います。
是非是非お誘い合せの上、ご来場下さいませ。

小さい会場での公演のため、お席が限られております。
チケットお申込み・お問合せは、下記アンダンテ企画まで、どうぞお早めにお願いいたします。

中川美和



◆モーツァルト「後宮からの誘拐」ハイライト◆(ドイツ語歌唱・日本語台詞)
【日 時】12月1日(金)19時開演(18時半開場)
【会 場】豊洲文化センター レクホール( ゆりかもめ&地下鉄有楽町線「豊洲駅」直結)
【主 催】 Le voci
【入場料】 4000円(全席自由)
【出演者】コンスタンツェ/中川美和、太守セリム/吉川賢太郎、ベルモンテ/菊池慈生、プロンデ/福士紗希、ペドリッロ/竹内篤志、オスミン/高橋雄一郎、ガイド/丸山小百合、
台本・構成/中川美和、指揮/安藤敬、ピアノ/伊坪淑子

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◆お申込み・お問合せは、【アンダンテ企画】 まで
・電話 080-2553-5670 (平日10時~17時)
・メール ticket@nakagawa-miwa.com




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ト音記号 来年の「椿姫」打ち合わせ

今日はお仕事の打合せでした
来年の3月4日に、市川市文化振興財団の主催で、 オペラ「椿姫」 の公演が行われます。
これは、「新人演奏家コンクール30周年記念事業」として開催されるもので、今日はその打ち合わせでした。

私はこのオペラ公演の監督をやらせて頂きます。あとは音楽構成と日本語の台本(歌唱は原語です)
それと、あと演出も…
演出についてはまだドキドキしますが
頼りになる舞台監督さんや、スタッフの皆さんに相談にのって頂きながら、良い舞台を作っていけたら…と思っています。
頑張ります

ちなみに今回私は、歌手としては出演いたしませんので、ご了承下さい。


昨年度も、オペラ「カルメン」のハイライト公演をやらせて頂きました。


昨年の「カルメン」の舞台写真は、こんな。工藤和真さん(ホセ)、栗田真帆さん(カルメン)

同じホールでの「椿姫」の舞台は、果たしてどんな舞台が出来上がるのか…
今からドキドキ楽しみすぐるー!

今回の「椿姫」はハイライト公演となりますが、昨年より更にパワーアップして
1時間半位の長さでわかりやすく、かつ聴き所、見所はしっかりとおさえた、本格的な公演です!!
皆さん、是非いらして下さいね


打ち合わせ後に1枚。
私の隣でスコアを持ってるのが、めっちゃお世話になります、ピアノの田舎片麻未さん…!
そして手前の青いTシャツが、ふわりとまとめ役なサックスの渡辺定路さん
そして泰然自若としたチェロの田辺純一さん
頼りになる器楽隊メンバーです~!!
彼らとみっちり音楽を作っていこうと思います!!皆さん、よろしくお願いします

皆さん気になる歌手のお名前は、チラシが出来たらお知らせしますね~
素晴らしい実力派の皆さんが出演して下さる事になりました!
お楽しみに

本格的なオペラを気軽に楽しみたい方、是非いらして下さいね!
さぁ来年の3月4日は市川市文化会館小ホールで、僕とあくしゅ!!


8月28日の「室内歌劇場の歩み」のチラシ・詳細は、こちらです。

9月6日の「フィガロの結婚」のチラシ・詳細は、こちらです。








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ト音記号 「フィガロの結婚」初稽古!

昨日は「フィガロの結婚」の初稽古でした


帰り道に、女たちで1枚
左から、伯爵夫人/原千裕さん、スザンナ/私、ケルビーノ/宮川千穂さん
背景に見える「耳鼻咽喉科」の看板は、歌い手の写真にはぴったりかと…(偶然)

出演者全員が、ほぼ何となく知り合いだという今回の稽古場。そのせいもあってか、和やかで楽しい雰囲気~
たまたま、私が出演者の皆様それぞれに声をかけさせて頂いたんですけどね。
いやー、改めて狭い世界だわ~。

原千裕さんと宮川千穂さんは、芸大時代の同級生だそうで…
なぜか、つけてた腕時計もお揃いだった(笑)


特に打ち合わせてもいないのに…お揃いって!

ケルビーノと伯爵夫人、
あなた達やはりデキてたのか(笑)


ピアノの頼田恵さん、フィガロの土屋繁孝さんとは、写真撮り損ねて残念。
次は全員で撮りたいな~。

横山弘泰伯爵は、次回稽古からの参加なので、次回は伯爵がらみのところを、特に気合い入れて臨まねば

というわけで…初回のお稽古は、楽しくも真剣にスタートいたしました。
楽しいモーツァルトの喜劇オペラ「フィガロの結婚」、出演者一同、皆様のお越しを、心よりお待ちしております~!キャー


「フィガロの結婚」ハイライト
9月6日(水)19時開演
新橋アルテリーベ東京にて。
2オードブル+1ドリンク+音楽料込みで
税込5141円です!


お申し込みは、私まで

◆【アンダンテ企画】
・電話 080-2553-5670 (平日10時~17時)
・メール ticket@nakagawa-miwa.com


◆チラシ・詳細は

こちらをクリックしてご覧下さい!




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ト音記号 「フィガロの結婚」出演のお知らせ


アンダンテ企画です。
モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」ハイライトに中川美和が出演いたします。

ミュージックレストラン・アルテリーベ東京で、ワインやお食事を召し上がりながら、気軽にオペラをお楽しみ下さい。

中川美和はスザンナ役で出演するほか、脚本・訳詞・構成も担当いたします。

「フィガロの結婚」は、上演時間が4時間近くもかかる長いオペラですが、今回はわかり易いハイライトに短くまとめてお送りします。
歌唱は原語ですが、日本語の台詞と字幕付きで、モーツァルトの本格的な喜劇オペラを、どなたにもわかり易く、楽しくご覧いただけます。

お申込みの先着順に、良いお席をお取りいたしますので、皆さまお誘い合せの上、どうぞお早めのご予約を、お待ちしております。


◆モーツァルト「フィガロの結婚」ハイライト◆
【日時】 9月6日(水)19時開演 (18時開場、18時半~食事開始)
【会場】 (アルテリーベ東京)JR山手線「新橋駅」
【入場料】 5141円(税込)、音楽料+お料理(2オードブル+1ドリンク)込み
【主催】 ミュージックレストラン・アルテリーベ東京
【出演者】 スザンナ/中川美和、伯爵夫人/原 千裕、フィガロ/土屋繁孝、伯爵/横山弘泰、ケルビーノ/宮川千穂、ピアノ/頼田 恵
【脚本・訳詞・構成】 中川美和

◆お申込み・お問合せは、【アンダンテ企画】 まで
・電話 080-2553-5670 (平日10時~17時)
・メール ticket@nakagawa-miwa.com



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8月28日 「室内歌劇場の歩み Ⅳ」 のチラシ・詳細は、こちらから!
こちらもどうぞよろしくお願いします!





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