ト音記号メギツネ写真(後篇)

「利口な女狐の物語」の写真・後篇です。今日でおしまい。


舞台全体を上から見るとこんな。客席の通路も使っています。

小劇場の舞台は、お客様との距離が近くて一体感がありますが、出演者にとっては小劇場ならではの難しさもありました。


雄狐/上田桂子さん
わたしの愛しいお方とは、しっぽも、足の飾り(靴についている毛皮!)もお揃いなの~



雄狐と出会った女狐が、愛を告白される場面。
(初日はここで左耳、ちょっと垂れてきてます・・・でも落ちることなく、事なきを得ました)



(前列左から) 女狐の私、めんどりホホルカ/中島愛恵さん、
パースコヴァ・きつつき/海野美栄さん
(後列左から) おんどり・かけす/大津佐知子さん、鹿・パーセク/中村祐哉さん、
森番の妻・ふくろう/三津山和代さん、雄狐/上田桂子さん、犬ラパーク/延命紀子さん

ラパークの右肩の後ろで、私服でピースサインしている、Bキャストの穴熊/中村隆太さん も見逃せない・・・笑


ビストロウシュカ(私)の子供時代/なるちゃん
大人になった女狐ビストロウシュカと子供時代のビストロウシュカが夢の中で出会う・・・という間奏曲の場面がありました。幻想的で、すごーく素敵な演出だったのだ・・・
でも・・・成長期のなるちゃんは、稽古が始まってからだんだん背が伸びていき・・・(とっても気にしていたのでよく見ていたの 笑)
やっぱりというか、何と言うか、本番では完全に身長が抜かれておりました。おぅ・・・orz 

夢の中で、なるちゃんと真向かいになって、じーっと目を合わせる場面は、ヤナーチェクのあの不思議な音楽と同じ、表現できない不思議な気持ちがわいてくる所でした。
なるちゃんの大きな黒い瞳の奥に、ヤナーチェクの音楽が見えていたような気がします。


可愛い子役ちゃん達。
子供時代のビストロウシュカ/なるちゃん、みずきちゃん。
コオロギ/はるかちゃん、にあちゃん。
バッタ/れいなちゃん、りんちゃん。
かえる/ややちゃん、ななみちゃん。
子ギツネ/ひいなちゃん、れいちゃん、せなちゃん。
(最近の女の子の名前、可愛すぎー)
回を重ねるごとに、どんどん変わっていく子供たちには、驚嘆のひと言しかありません。
私も小1からずっと児童合唱団にいたので、小さい頃の自分と重ね合わせて懐かしく見ていました。
お稽古からずーっと、一生懸命頑張ってくれていたみんな、ほんとにありがとう!

ちなみに。
私の演じたビストロウシュカは、最後、密猟者ハラシュタ/岸本大さんに撃たれて死んでしまうのですが。
私が撃たれて舞台袖に引っ込むと、そこには出番を待っている子狐ちゃんたちがたくさんいるんですね。
撃たれた演技のあと、子狐達を見ると、もう、泣けて泣けて・・・
だって、このかわいい子供達を置いて死ななきゃいけない、母親としてのビストロウシュカの気持ちを思うと・・・もうね、涙がね・・・

「やーい、泣いてやんの―!」
とか何とか、舞台袖で密猟者が言ってた気がしますがね・・・撃ったのアンタでしょっ!(笑)

さて、気を取り直して

演出/飯塚励生先生
レオ先生は、ほんとに自由に演じさせて下さいました。好きなように飛んだり跳ねたりできて。もう楽しくって楽しくって
大好きなビストロウシュカ、こんなに楽しく演じられるなんて、夢のようでした!おまけに、ドキリとするような演出の仕掛けが、いくつもいくつもあって。
自分の出ていない場面も、とにかく目が離せない。レオ先生の演出で動けて、幸せでした。

そして、厳しくもやさしかった佐藤正浩マエストロ。
あっ、肝心のマエストロと、ツーショット写真撮り損ねたー
前々回のブログに「遅れてきたマエストロ」として登場されていますので、どうぞご覧ください。
マエストロは公演中の四日間、最後の最後までアドバイスを下さって、それがどれだけ心強かったか。ありがとうございます!

制作の、大島洋子先生
洋子先生、ほんとにお世話になりました~

終演後のバタバタで、出演者の方たち全員と、一緒の写真を撮る事ができなかったのが残念ですー前々回のブログに、全員の集合写真を載せてありますので、どうぞご覧ください。

今回、大好きなこのオペラに、女狐役で出演させていただく事が出来て本当に幸せでした。
主役の女狐役という事で、プレッシャーもありましたが、それより大好きなこの役を歌い演じられる喜びがずっと大きくて・・・
大勢のキャスト、スタッフの皆さまに支えていただいて、最後まで無事に女狐として生きる事が出来て、ただただ感謝です。

ここに写真はないのですが、別公演日のキャストの皆さんにも、お稽古中から本当にお世話になりました。
全キャストの皆さまにお礼を申し上げたいのですが、本当にキリがなくなってしまうので、一人だけ!
同じダブルの女狐/松原典子さん、お稽古中から色々、ありがとうございました

動きが多い女狐役、怪我をしないように、「気をつけよ―ねー、気をつけよ―ねー」と、お互い言い合っていたこと、
私がお稽古お休みだった日に、動きが変更になった~とわざわざ連絡してくれたこと、
女狐役でなければわからない、音の間違いを指摘してくれたこと・・・数え上げればキリがないくらい、ほんっとーにお世話になりました!

色んな方に、お礼はいくら言っても、言い足りないくらい。

でも何より、日本ではあまりなじみのないオペラ、「利口な女狐の物語」の公演に足を運んで下さったたくさんのお客様、本当にありがとうございました。
もっともっと!ヤナーチェクのオペラを、日本で上演してほしい。

女狐ビストロウシュカは、今まで演じてきたオペラの役の中で、私にとってはデビューの「魔笛」パミーナ役と並んで心に残る、忘れられない役となりました。
ビストロウシュカの性格、生きざまは、私の憧れの生き方そのもので、理想とする人生です。

実現するのは難しいと、わかってはいるけれど、それでも願わずにはいられません。
またいつの日か、ビストロウシュカをやれますように・・・


「それでは皆さま、ありがとーございましたっっ!!」

副指揮/福嶋周平さんと・・・笑

色々とレジェンドなお方でした・・・(笑)



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ト音記号メギツネ写真(前篇)

女狐写真、色々アップしまーす。たくさんあるので、今日はとりあえず前篇です。
頑張ったのだけれど、全員とはどうしても写真が撮れなかった~
残念特に楽屋が遠いので、男性とはあまり撮れなかったな~


森番/杉野正隆さん
森番役の杉野さんが、最後の場面で歌われるフィナーレがあまりに感動的なので、
お稽古中から涙が・・・
子供の女狐は、怖い森番に誘拐されてしまうのです。
でも、普段の杉野さんは、やさしいジェントルマン~



森番の妻・ふくろう/三津山和代さん
三津山さんには、すごーく優しくしていただいてとてもお世話になりました。
でも、舞台の上で三津山さん演じる森番の妻は、ほんっとに怖くて、
(女狐を)「さぁ、殺してーっ!!」と叫ばれた時は、
ひいいぃぃぃぃぃ!!と、本当にちぢみあがってしまいました。

森番の妻とのバトルの場面。
逃げようとする女狐と、綱を引っ張って殺そうとする森番の妻。
めんどりたち、パニック!



おんどり・かけす/大津佐知子さん
作品中で、キツネに食べられてしまうおんどり。再現写真。
ええ、食物連鎖でございます(笑)

大津さんのおんどりの歩き方と首の動かし方と言ったらもう!!すごかった・・・(笑)

めんどりホホルカ・少年フランチーク/中島愛恵さん
ラブリーめんどりホホルカちゃん!!お色気担当~
これは、「どっちがお色気を出せるか」と、勝負しているところ(笑)

小悪魔キュートなホホルカちゃん客席のお客さまにもお色気炸裂させておりました~
でも、役柄とは打って変わって、稽古場ではものすごく真剣に役に向き合っていて、
刺激を受けまくりでした・・・私もがんばる!


犬ラパーク/延命紀子さん
森番の飼い犬、ラパークが目覚めてお説教をしてる場面。
女狐はラパークには、最初のうちは、ちょっとした仲間意識があるのです。
すぐに喧嘩になるけどね

そこへ、にわとりーズ登場
個人的には、おんどりのガ二股がツボ・・・おんどりのクオリティが高過ぎ・・・笑

ちなみにこの後の、めんどりたちの歌と踊り。この見せ場はすごいです・・・
何度爆笑したことか・・・いやもう大好き、この場面(笑)



宿屋の女房パスコーヴィア・きつつき/海野美栄さん(私の隣)左から、めんどりホホルカ、おんどり、きつつき、キツネ。海野さんは少年ペピークとめんどり役もしていたのですが、
それぞれの演技が、どれも素晴らしくて!!
いつもいつも、次に海野さんが何をするのかな~、とわくわくしながら見ていました



密猟者ハラシュタ/岸本大さん
殺す人と殺される人。
女狐は、最後、この密猟者ハラシュタに撃たれて死んでしまうのです。
岸本さんのすごい迫力ある美声には、もうお稽古の時から圧倒されっぱなし・・・
女狐がハラシュタに殺される場面では、ものすごーい緊張感で、
動きも丁々発止のスリリングさでした!

・・・しかし、このサイズの違いは何なのか(笑)
私のキツネの耳の上に、岸本さんの顔がある・・・(笑)




舞台写真。『ひまわりの小路』。お気に入りの場面です
女狐写真、次回・後篇に続きまーす。

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ト音記号『利口な女狐の物語』、終わりました!

東京室内歌劇場スペシャルウィーク2014 ヤナーチェク/オペラ『利口な女狐の物語』終演しました。
私たちAキャストは四回公演。オペラには珍しい連日公演の日程もありましたが、誰も欠ける事なく無事終演する事が出来ました。

色々書きたい事や写真が沢山ありますが、詳しい事は、また少しずつブログにアップしていきます。
今月末にある「愛隣会コンサート」の準備をすぐに始めなくてはいけないので、バタバタしますが・・・ちょっとずつでも、あげていきますね。

終演後、お客様がお帰りになった後、皆で舞台上で集合写真を撮りました。皆、動物の擬人化した姿なので、どれが誰だか、ちょっとわかりにくいかも。
普通の人間の姿をしているのは、森番役の杉野正隆先生と、代表の太刀川悦代先生、そして演出家の飯塚励生先生だけです(笑)
写真はクリックすると拡大するので、大きくして、よーく見るとわかりますよん

女狐役の私は真ん中でーす。どれかわかる?


「あ、写真撮んの?」と、佐藤正浩マエストロ(笑)
まだ吹いているフルートの遠藤まりさん。


マエストロはもちろん、フルートの遠藤まりさん、バイオリンの鎌田泉さん、
ピアニストの松本康子さん、副指揮の福嶋周平さんも一緒に入って下さって
後列には7匹、いえ7人の子役ちゃんたちと、演出の飯塚励生先生。

皆でチーズ!


無事に終演して、良かったね。
本当に皆で作り上げました。ありがとう。


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ト音記号『利口な女狐』二回目終了。

『利口な女狐』 二回目公演、無事終了しましたー!!
オペラではあまりない連日公演。身体的に大変な部分はありますが、けれど毎日ビストロウシュカとして生きられる事は本当に幸せです。

生き生きと、生命力に満ちた女狐を明日も演じてきます。

そして、楽屋でのワンショットをば。
『 楽屋の守り神 in せんがわ劇場 』(↑雌鶏ホホルカ・中島愛恵ちゃん命名)

森番の妻・ふくろうの三津山和代さんから頂きましたー
女子楽屋に並べてあるのです~。皆で片目を入れました!
終演したら両目になる予定。


あ、それから主催の東京室内歌劇場のFacebookにこんなのも載ってますよ。
短いですが、ビストロウシュカ(私)が大騒ぎを起こして森番の家から逃げ出す場面が見られます。
よろしければクリック~。
♪ 一幕・大脱走の場面 ♪



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ト音記号『利口な女狐の物語』開幕しました!

『利口な女狐の物語』、初日開幕しました~!
無事に終了して、本当に良かったー!!

まだあと三回あるから、油断せずに緊張感を保ったまま、平常心で頑張るぞー!

いらして下さったお客さま、ありがとうございました。

衣装写真はまだ出せないから……開演前に会場にあった看板。
完売……素敵~




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ト音記号ゲネプロ。

ゲネプロが終了しました。いよいよ、明日から『利口な女狐の物語』開幕です!
帰宅してから、復習のためにゲネプロを録画したMYビデオを確認したんですが、すごい綺麗な舞台……!!
衣装も素敵ですふふふのふー。
ネタバレになるので多くは書けませんが、皆様、ぜひ楽しみにしていて下さいね(´∀`)


この写真は御守り代わりの、キツネのマスコット。最近、ずっと鞄につけてます。
キツネの雑貨屋さん『 ビストロウシカ 』というネットショップで買ったのだ~!
女狐の名前と同じです。
どうか、楽日まで無事に公演が終わりますように…





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ト音記号《利口な女狐の物語》の残席情報!~アンダンテ企画より~

【アンダンテ企画】より~
ソプラノ中川美和が女狐役で出演する、東京室内歌劇場公演・ヤナーチェク/オペラ「利口な女狐の物語」のチケットは、おかげ様で、主催の東京室内歌劇場、アンダンテ企画取扱い共、中川美和出演の公演日のうち、
3月12日(水)、14日(金)、16日(日)、全て完売となりました!
現在、3月15日(土)18時~のチケットのみ、僅かですが残っています。

3月15日(土)18時~のチケットをご希望の方は、アンダンテ企画までどうぞお早目にお申込み下さい。ご希望に添えない場合はご容赦下さい。 


東京室内歌劇場・スペシャルウィーク2014 ヤナーチェク/オペラ「利口な女狐の物語」
【日時】 3月12日(水)14時・・・完売!
     3月14日(金)14時・・・完売!
      3月15日(土)18時・・・残席あり
     3月16日(日)14時・・・完売!

       
※全7回公演のうち、中川美和の出演日は上記の4回です。

【会場】 せんがわ劇場 (京王線「仙川」駅 徒歩4分)
【入場料】 5000円 (全席自由)
【主催】 東京室内歌劇場

【出演】 指揮/佐藤正浩、演出/飯塚励生
     ピアノ/松本康子・朴令鈴    
     森番/杉野正隆、女狐・ビストロウシュカ/中川美和 ほか

チラシは こちらからご覧いただけます !
◆チケットのお申込み・お問合せは、【アンダンテ企画】まで◆
(電 話)080-2553-5670(平日10時~17時)
(メール)ticket@nakagawa-miwa.com




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ト音記号わいるどらいふ。

ここのとこ、我が家で流行ってるテレビ番組『ワイルドライフ』。
海外のドキュメンタリーです。この間放送してたのを母が録画してくれてたんですけどね。

こんな番組だったの。
 ♪ ここをクリック ♪ 


この回は、リンゴ園に住みつく動物や鳥、虫たちの生きている姿を描いたドキュメンタリーでした。
それが『利口な女狐』の世界とリンクして、観ているととても楽しい~
フクロウが飛ぶし、ウサギが跳ねて、キツネが走り・・・!

そう、キツネ大活躍なんです。楽しー。

以前はこういうものを観ていると、とにかくキツネはずるくて。観ている気持ちとしては、キツネは悪役ポジション。
キツネに狙われてるウサギなどがいると、「ああっ!ウサギちゃんキツネから逃げて!」と思ったものですが、
今は「ああっ!キツネちゃん!!頑張ってウサギを捕って!!」
と、思ってしまう・・・キツネの気持ち・・・

ずるく立ち回ってるキツネに全力で応援しまう私・・・
キツネ全力応援

ところで明日から女狐の稽古が続きます。今日まではちょいちょいお休みがあったんですけれど、いよいよ明日から本番までフルスロットル
衣装合わせもありまする~。

そんなわけで、ブログの更新も減りそうなんですが。でも今回は公演期間も長い分、ブログ更新が滞りまくるのもどうかと思い。
なので、公演が終わるまでは短文でもマメなブログ更新を心がけますー。チャレンジ!

・・・短文の更新・・・できるのかな・・・(笑)


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ト音記号稽古写真とか稽古動画。

いよいよ3月になって、今月ある二つの本番、オペラ「利口な女狐の物語」と、「愛隣会オリジナルオペラ~お騒がせシンデレラ」のお稽古お稽古が続きー。
ちょっと疲れておりました。皆さまお元気ですか。
やっと少しだけお休みが出来たので、全力で休んでおります。身体を休ませるのも仕事のうちと言う、師匠Y子先生の言葉を胸に、めいっぱい休んでいます。

昨日は起きてから二時間後に昼寝を始めて・・・起きたりしつつも四時間くらい寝てたんですが、夜九時頃にはまた寝てしまい、そのまま14時間半寝ていたという。
まあでも想像通りと言うか、むしろたくさん寝られて良かったー。
前回の女狐のお稽古では、少し早かったのですが通し稽古もあったので、緊張もしてましたし。しっかり寝られて安心。

『利口な女狐』稽古帰りに、皆でカレーを食べに行きましたわ。
ピアノの朴鈴令さん撮影~


人数が多いので、名前は省きます(笑)私はどこだー。

あと、主催の室内歌劇場のFacebookで、稽古動画の第二弾がまたアップされました。
こちらは私は後ろ姿が多いです。あと、皆の様子を見て静かに笑ってるとこが多いかな・・・(笑)

こちらをクリック↓ ♪ 稽古動画Part 2 ♪

ここの場面がこの場面なんだよ、と言うとネタバレになってしまいますが、ちょっとだけ。
めんどりたち三人の『ダチョウ倶楽部』(意味わかるかな~?)で、私は右端で肩ふるわせて笑ってます~この場面、大好き!
あと、動画の終わりの少し前あたり?で、蚊の吉田伸昭さんと森番の岡元敦司さんが何かやってますが(笑)これは稽古中ではなく、休憩中に遊んでる場面です。何やってんのかはよく知らないです(笑)
後ろで、ピアニストの松本康子さんと私で、「あれ何やってんだと思う~?」と言って笑ってます。本当に動画に使われるとは思わなかった(笑)

それから、今月末に本番の、愛隣会オリジナルオペラ「お騒がせシンデレラ」のお稽古も同時進行で進んでいます。
今回私が書き下ろした脚本は全編コメディのオペラで、思っていたより大変で、時間のかかる部分もありますが、主役のソプラノ鳥屋有紀子さんが私の想像以上に傑作な部分を演じてくれるので、安心してすすめることが出来ています~!
感謝

ピアノの伊藤友香ちゃんも、私の無茶ぶりにもガンガン答えてくれて、厚みのあるオーケストラと、細やかな旋律をピアノでしっかり紡いでくれます!
二人とも、私がボケてて業務連絡が遅れまくってごめん・・・(´Д`;)
頑張らねば。

「お騒がせシンデレラ」のお稽古風景。
(友香ちゃんのブログから拝借拝借)

愛隣会ホールの舞台の上で。
奥がソプラノ鳥屋有紀子さん、手前が私。真面目っぽいじゃん~(笑)



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